小清水原生花園6月13日
昨日の知床も天気が良かったが今日も晴天である、日本海側では雨と霧で悩まされたが、オホーツク海側に来てからは好天が続くが、この小清水原生花園では、例年よりも花が咲くのが遅いと駅前の駐車場で草刈する庭師のおじさんが言っていた、花の上に止るノビタキなどの草原の野鳥を期待したが今年はまだ早いようだ、広いスペースの駐車場も車がチラホラ
程度しかないのもこの状況の影響か?今年の異常気象の影響が季節の花の開花を遅らせている。道路右側の柵の上にオオジシギが止る、このような光景は初めて見た、暫くすると草むらに舞い降りての餌探しのようだ。
オオジシギはウトナイ湖で空中でディスプレイする様子をカメラで追いかけたが、急上昇急降下の戦闘機なみの音を出しているのを追ったが上手く撮れなかったのを思い出した。
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