白樺峠の野鳥
白樺峠のタカ見広場ではタカ類以外の野鳥も見られた、夕方渡って来たタカ類は付近の森で泊まり、翌朝日が出て暖かくなると上昇気流の発生とともに、付近の樹から飛立っていく、近くであれば高度も低く絶好の撮影チャンスになるが、今年は近場では見られなかったが、最初の写真は明け方に樹上にとまっていたノスリのようです。
タカ見広場の右側の樹上で暫くいたが南に渡っていった。
タカ見広場の前にいたノビタキ
数羽のハリオアマツバメがタカ見広場前の上空を高スピードで飛翔を繰り返していたが、ようやく一枚の証拠写真が撮れました。
タカ見広場の近くに来たノビタキ
遠くの方でホシガラスが鳴きながら飛んでいた。カケスも飛んだが写真はピンボケでしたが、標高1600mの高地でも野鳥が豊富でした
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おはようございます。
ホシガラスを調べてみました。
褐色の全身に星をちりばめたような小斑点が
あることから星鴉という名がついたようです。
「木の実を割る鳥」ナッツクラッカー(Nutcracker)と
呼ばれます。
ホシガラスは種をほお袋に詰め込んで運ぶので、ほお袋に
いっぱい種が詰め込まれるとのどが大きく膨らみ、種を
運んでいることがすぐにわかります。
投稿: フーさん | 2006年9月27日 (水) 06:02