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2006年9月 2日 (土)

寺家ふるさと村

7月10日に抱卵中、30日、に雛を背中に載せている番いのカイツブリを記事にしました、8月4,5日は幼鳥の給餌中でしした。その後の寺家ふるさと村大池のカイツブリは無事かどうか観察に行きましたが、親鳥の番いは見当たりませんが、カイツブリの若が一羽が池にいました。多分ここで孵った若鳥と思われます。0691_001s

幼鳥の白と黒の模様がまだ残っている若カイツブリの独泳です、水輪の広がりはこの若鳥の未来への広がりのように見えました。

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浮き巣は跡形もなく、巣のあったその場所亀が昼寝していました、森羅万象の変幻は計り知れません。

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ふるさと村には大池の他にむじな池と熊野池があり、むじな池にはカワセミが来ます。熊野池はへらぶなの釣堀で100席位あります。

むじな池に二羽のカワセミがいましたが、魚の獲り方はあまり上手ではなかった。来年の桜が咲く時期にまた会いたいカワセミさんです。

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コメント

おはようございます。
カイツブリ、潜水の名手です。
カワセミはどのアングルから見ても
美しい鳥ですね。

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