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2006年9月24日 (日)

タカ柱/ハチクマの飛翔

タカ類は北から南へ上昇気流の大きい所で旋回しながら高度を稼ぎ、多くのサシバやハチクマが一ヶ所で上昇するので柱のように見える、また次の上昇気流が出来るところに向かって、省エネの滑空飛翔をする。9月21日はサシバ4651羽ハチクマ571羽ノスリ17羽ツミ21羽その他のタカ17羽合計5277羽が渡った(翌日22日の白樺峠タカの渡り速報より)06921_039s 21日は定点観測しているボランテイアの人達は次から次に川の流れのようにタカの川が出来て大変忙しい1日であったと思います。青空に漂う白雲にタカの川は午後1時頃から2時半頃まで吸い込まれるように川の流れは続いた、タカ柱の出来る日のタカは位置が高い、ここは標高1600mなので推測3000m上空を飛んでいると思われます。

06919_064s

サシバのタカ柱の中でひと際大きいのはハチクマである

青灰色の顔、虹彩は暗色、6枚の初列風切に二本の黒帯は成鳥♂である。

タカ目/タカ科、八角鷹/L55cm

06919_066s

06919_068s

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コメント

いつも鳥の解説コメントありがとうございます、発信機を付けたハチクマはまだ一羽から電波が出ており、白樺峠で受信したそうです。今年は鳥インフルエンザの調査目的で、山形県で3羽、長野県で5羽のハチクマに発信機が取り付けられたそうです。渡りのルート解明にまたデータが増えると思います。

おはようございます。
これだけ多くのタカ類の集団、実に勇壮です。
ハチクマに発信機を付け、電波を「アルゴス」と呼ばれる
衛星追跡システムで調べました研究グループの資料に
よると成鳥の1羽は1万2000kmを超える渡りをして
東南アジアに至る詳細なルートがわかったそうです。

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