葛西の止まり木
11月に入ってからの秋晴れの1日、葛西臨海公園の観察窓から約40mの葦原に立つ止まり木に午前中5種類の野鳥が止まった、同じ止まり木に5種類の野鳥は珍しいと思う。
朝6:40二羽のカケスがけたたましい鳴き声とともに、止まり木の奪い合いを始めた
二羽のカケスが止まり木周辺の萱とススキの中を飛翔していました
6:46分そこにモズが来て自分より大きいカケスを 追い払いました、カケスは6:40~46分まで、この止まり木に何回も止まったり、セイタカアワダチソウと葦の中をを飛翔していました。
8時56分にムクドリが止まりました
11時33分にタヒバリが来ましたが、この日のターゲット はアリスイでしたが、6時間も待ちましたが、現われませんでした。この日の情報では前日も現われていませんので、抜けた可能性が大です。
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いろんなとりが同じ枝にとまるなんて
それは魔法の枝?
投稿: じゅり | 2006年11月 5日 (日) 20:31
おはようございます。
ターゲットのアリスイについて調べてみました。
学名は『Jynx Torqilla』ジンクスという鳥の名に色々と言い伝えがあるようです。
アイリスにとっては勝手に不吉な鳥と言われ甚だ迷惑な話しだ。
黄褐色の地に細かい複雑な模様があり、木の肌に溶け込むようなアリスイ、スズメよりも一回り大きい鳥です。
撮影の成功を祈念!
投稿: フーさん | 2006年11月 5日 (日) 07:29