ソウシチョウ
クロジを撮影している餌付けの場所付近に、篭脱け鳥のソウシチョウが自然繁殖して群れとなって木に止まり、最初はその内の一羽が餌付け場所に来ました、その一時間後には二羽が来ました、初めて見る小鳥ですがこんなに多いと篭脱け鳥なのか、それとも地球温暖化などの影響で繁殖地や越冬地を拡大していると思われるので留鳥とも考えられるようである。
木漏れ日の中では写真が難しい中で、カメラまかせのプログラムのPで撮影
小鳥は色がいろいろあると撮影も楽しい、赤い嘴の先から尻尾まで、色彩豊かな可愛い小鳥である。
バックからも色鮮やかな小鳥さんです
とにかく動きが早い鳥でしたが、色彩豊かな上に午後からは木漏れ日が入り、斑模様が更に追加されたので明暗まで付きました。
ソウシチョウに陽が当たっていない最初に撮影した写真です、クロップを入れていません
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コメント
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きれいですね。
週末までいるのならいってみたいです
投稿: 樹里 | 2006年11月 8日 (水) 20:30
おはようございます。
相思鳥、名の由来は、ペアの仲が良いことからだそうです。見たとおりの派手な色彩で,赤いくちばしにのどがあざやかな黄色、絵になる綺麗な小鳥ですね。
投稿: フーさん | 2006年11月 8日 (水) 05:57