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2006年11月 2日 (木)

電柱のハヤブサ

先月の晦日に蕪栗沼・沼崎地区の電柱にハヤブサがとまっているのに気づいた、道路の両脇は田圃、田圃の脇に施設された電柱の下は枯れた雑草とススキしかない、止まり木は電柱のみの景色である。直ぐ脇の田圃にはマガンの群れが食事後の水を飲んでいた。青空にはマガンの群れが飛翔する、電柱の脇を飛んでいくマガンもいる。これを写真で説明すれば一目瞭然の世界である。ハヤブサには立派な髭があり、腹中央の斑は丸斑状なので♂のようである。

061031_232s

クロップでは画面からはみ出してしまう距離20mである

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電柱の真下の切り株田で休憩中のマガン

061031_300s

時々羽を広げたり、糞をしたりとハヤブサも休憩中のようである

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ハヤブサのいる脇をゆうゆうと飛ぶマガン

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二本先の電柱に移動、最初はコンクリート柱の天辺に止まったが、直ぐ横木に降りる

061031_332s

マガンの飛翔はひっきりなしに続く

061031_375s 何かを狙っている姿勢の様子、この後に道路のジャリをならすブルドーザが通過したときに、ブルドーザとのすれ違いに気を取られているうちに飛立ってしまった。

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コメント

こんばんは。
お久しぶりです。
隼、非常に飛翔速度が速く、降下時の最高速度は時速200km、時には時速300kmに達することもあるそうです。
急降下はお見事です。

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