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一目で分かる違いは図鑑で見る普通のベニマシコと違い、嘴の上下の長さが違い、猛禽類のように上嘴が長く下に曲がっている事です。翼の大雨覆と中雨覆の黒色の上にある白色帯が、上の部分が普通の白色帯よりも短い。脇腹の白色部分が多く、尻にかけて広がっているように見える。
嘴の上下の長さが違うために、食べた種子が嘴からこぼれ落ちる
前後しましたが、種子をこぼす前の採食する瞬間です
この写真でハッキリと嘴の特徴が明確に見えます
図鑑では夏羽の写真の写真が多いので、この個体と冬羽の違いはよく分かりませんが一番ハッキリ」しているのは嘴でしたがこの写真のように種子をついばんでいる時は、あまりはっきりは見えません。
おはようございます。 猛禽類のようにも見えますがくちばしが丸味を帯びて やや小さめなのが特徴ですよね。 胸羽の紅色からするとやはり紅猿子でしょう。
投稿: フーさん | 2006年12月10日 (日) 08:22
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おはようございます。
猛禽類のようにも見えますがくちばしが丸味を帯びて
やや小さめなのが特徴ですよね。
胸羽の紅色からするとやはり紅猿子でしょう。
投稿: フーさん | 2006年12月10日 (日) 08:22