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2007年1月 7日 (日)

ヤツガシラ

琵琶湖にオオワシを撮りに行く途中で、昨年11月末からネットに出ていたヤツガシラを思い出して、米原の手前で目的地を伊丹空港方面に変更して、目的地の公園に6時前に到着した、夜明けを待ちましたが7時過ぎに地元のカメラマンが一人来られたので、ヤツガシラの様子を伺うと、3日はカメラマン10名程度でしたがヤツガシラは園田競馬場の駐車場に姿を見せた後にどこかに飛んでしまい写真は撮れなかったが、まだ抜けていないとの確信が取れたと言われたので安心しました。カメラマンは4人でした、この日は8時までこの公園で待ちましたが、姿は見られませんでしたので、ひとまず琵琶湖に10時頃に戻りオオワシの撮影をしました。撮影後4時過ぎに湖北町を出てから尼崎市まで一般道を5時間掛かり9時に到着して、5日の早朝のヤツガシラを待つことにしました。夜空には十六夜(いざよい)の月が出ていた。ところで十六夜とは十五夜の月よりも50分遅く(ためらい=いざよい)のぼるので十六夜と言われるそうですが、当方も本当の気持ちは、ためらい=いざよいの気持ちで来たので、十六夜の月がのぼっていたのか。

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一周500mの池を周回する散歩道の内側と池の縁にある生垣の下で長い嘴で地面を刺して虫を捜すところを見つけました、時は7:25です。カメラマンは二人がようやく三脚を並べてたてるスペースしかありませんが、二人だけの撮影でしたので撮ることが出来ました。

0715_070s

盛んに地面を嘴で突付いていました

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時折頭を持ち上げて場所を変えます

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これが最後の写真です、7:25-30と5分で飛ばれてしまいました、虫が少ないのかここでは満腹にならないので、冠羽を立てたり、羽を広げたり、木にとまったりなどの芸を見られずに終わりました。裏の園田競馬場の駐車場は4日、5日は競馬の開催日なので、人と車の気配があるのか、隣の民家の大根畑や木々にも止まらずにどこかに去ってしまいました。12時まで待ちましたがカメラマンは4人に増えましたが撮れたのは早く来た二人だけでした。0715_135s

一緒に撮影した地元のAさんから後で教えていただいた、地元の人が作ったお立ち台です。今日はここにも立たずに立ち去りました、最初から分れば餌を置いたのにと後悔しています。ヤツガシラは冠羽を立てた写真が撮れないと様になりません、これでは単なる証拠写真程度ですが、またの機会を待つ事にして現地を離れました。この後琵琶湖に行きましたが、オオワシは一日中山の中でした。4日にオオワシ、5日にヤツガシラが今年の初見初撮りの2種類です。

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コメント

おはようございます。
戴勝、珍鳥ですね。
「トンカチ」と呼ばれることもあるそうです。
何故トンカチかは閉じた冠羽が後方に突き出した頭と
長い嘴で、地面を突付いて虫を探す動作が、まさに
トンカチで釘を打っている様です。

投稿: フーさん | 2007年1月 7日 (日) 06:24

トンカチとは上手い表現ですね、体長もトンカチと同じ位の30cmくらいです、最後の写真は斜面で正にトンカチを叩く姿です。

投稿: kensan | 2007年1月 7日 (日) 10:39

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