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2007年2月24日 (土)

雪上のシマフクロウ

世界自然遺産の知床半島・羅臼の鷲の宿には番のシマフクロウと子供の3羽が日が暮れると、餌を捕りに毎晩のようにやってくる。♂には足管はないが♀には空色、子供には金色の標識が嵌っている。アイヌ語名カムイチカプ(神・鳥=神である鳥)天然記念物、国内希少種、北海道RDB絶滅危機種

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野鳥撮影にはストロボを滅多に使用しないので、2灯のストロボの点燈に苦労しました、どうやら2灯が同時に発光していないようです、カメラに装着したものは点燈していますが、カメラの前方6mに設置したストロボとのシンクロ発光が出来ませんでしたので、赤目になった画像を別途処理して再掲載する予定です

07218_001sシマフクロウの 子供が池に入れたオショロコマを狙っているところです、下目になっていたので赤目にはなりませんでした

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コメント

フーさん おはようございます

いつも解説ありがとうございます
羅臼では3泊4日の撮影でしたが、朝と夕方に入る知床峠(冬季は通行止め)の入口にある天然露天風呂「熊の湯」無料が撮影の疲れを癒してくれました、ここでは一日二温泉でした。

おはようございます。
シマフクロウ(島梟)再度の登場、お待ちしておりました。
シマフクロウは、日本はもとより世界でも最大級のフクロウで国内で唯一魚を主食とするフクロウでもあります。
『一日一笑 一日一楽』の貴重なブログに感謝感激です。

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