地上のベニマシコ
渡良瀬遊水地の鷹見台から新赤麻橋を渡り、続いて池内水路にかかる谷中橋を渡ると渡良瀬カントリーからの道路(一般車両通行止め)がある、道路の入口から200m位のところにある柳の木の脇で、葦原と道路際にあるセイタカアワダチソウなどの落ちている実を食べる野鳥の中にベニマシコがいた。地上のベニマシコは初見である。
当日、ここには 3羽の♂と1羽の♀が落実拾いの採食をしていた
通路の幾筋もある黒い筋は朝日による葦の影である
通路の奥の方に道の真ん中を川岸に向かって歩く♂がいた
時々釣り人や自転車で通る人がいると一旦は川の方向に飛んでいくが、直ぐまた戻ってくるので、この時期はここが餌場となっているようである。他にアオジとスズメも来る。
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フーさん こんにちは
毎日のコメントありがとうございます
復元したら渡良瀬の写真もいろいろと出てきましたが、ブログに貼った後にも良い写真が出てきていますので、写真の選定に時間をかけるべきと反省しています
投稿: ken3 | 2007年2月12日 (月) 12:37
おはようございます。
地上に降りた紅猿子、♂♀の違いが画像から判るなんて
すごいですね。
やはり♂の方が毛色がはっきりしていて綺麗なのかな。
投稿: フーさん | 2007年2月12日 (月) 06:16