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2007年3月 3日 (土)

ヒメウ/ヒメシジュウカラガン

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0722_051s 花咲港の中で全体が紫色を帯びた黒褐色である海鳥がいた、頸は紫色の光沢がある、嘴は細長くスリムで黒い、撮影中は正体不明であったが、これはどうやら日本産ウ類中最小の種のヒメウのようだ、逆光の中ではなお更この鳥の特徴が出ないのが残念であったが北海道で撮った証拠写真としては及第にした、初見初撮りである。

0732_037s 弁天池のヒメシジュウカラガン、カルガモと一緒に派手な釣竿立ての前で

0732_042s カルガモの羽ばたきの後ろで余所見をしている

0732_111s 一羽で千葉の弁天池に渡来して来た珍鳥のヒメシジュカラガンです

野鳥の場合は本種に比べて小さい亜種は姫と名付けるらしい?今日のひな祭りとは関係ないですね。

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コメント

ショットさん

クイナを見られたそうですが、当方は今年に入ってからは、クイナはまだ未見です、それにベニマシコ、シメ、ヤマガラと良いフイールドが近くて羨ましい限りです。

ケンさん、相変わらず珍しい鳥・・これは水鳥ですね・・。ヒメウ/ヒメシジュウカラガン・・はじめて見ました。上手く撮れてますね。感心してます。

私は今日は、クイナを見ることが出来撮れました。
ベニマシコの♂♀このところ結構見れ、シメ、ヤマガラ等等・・ケンさんには珍しくないかも知れませんが・・。見れ撮れた時の嬉しさは事bに出来ません・・ハハハ・・オーバーでしょうか・・。

フーさん

おはようございます、同病ですね、当方も花粉症は花粉症と言う病名が無い32年前の時代から、目は痒くてショボショボ、鼻水とクシャミでこの季節は患っています。歳をとっても症状が軽くならないのが悩みです。北海道の写真の在庫で後10日は外出しないで済みそうです。

おはようございます。
四十雀雁、名前の由来は、シジュウカラのほっぺのように、
頬が白くなっていることに由来するそうです。
首元のマスク?が特徴ですね。
当方、花粉症でマスクが離せません。

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