ノビタキの給餌
普段は小鳥がエサを咥えている写真はあまり撮りませんが、繁殖中は虫や毛虫を咥えて巣の側で働きものの番を良く見かけます。今回は自然に親しむ運動期間中でもあり、北海道の自然の姿でもある虫を咥えているノビタキの番の写真を集めてみました。
普段はあまり見かけない獲物の 蜂を咥えています、この時期は花も満開ですので花蜜に群がる昆虫も多く食物連鎖の中で絶好の獲物です
藪 蚊のような虫を沢山咥えています、人間にとって藪蚊はどんどん捕ってほしいものです
♀も負けずに虫を咥えてシシウドの上で営巣地の周囲の様子を見ています
虫と毛虫の両方を一緒に咥えています、雛の数が多いのでしょうか、♂が一生懸命に給餌している姿が想像されます
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昆虫の繁殖期が野鳥の繁殖期と一致しているので
野鳥は子育てがし易い時期なのでしょうか、これは
自然の摂理でしょうか
投稿: K-Ⅲ | 2007年7月23日 (月) 13:58
ノビタキの名ハンターぶりに驚いています。
給餌中の親鳥たちはいずれも必死ですね。
それにしても実にいろいろな昆虫をゲット
するのですね。
投稿: M.B. | 2007年7月22日 (日) 23:27
おはようございます
ノビタキの補足説明ありがとうございます
ノビタキは虫取りの名人です、どこでも
間断なく虫取りをしていました。
投稿: K-Ⅲ | 2007年7月22日 (日) 07:18
おはようございます。
草原の「伸びた木」に止まっているからノビタキでは
ありません。野のヒタキの仲間という意味だそうです。
採餌のために見晴らしの良い場所に陣取って餌の昆虫が
飛んで来た瞬間を狙って、飛び上がったり飛び降りたり
するのに都合の良い場所なのでしょう。
昆虫が主食のようです。
投稿: フーさん | 2007年7月22日 (日) 05:46