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2007年12月

2007年12月31日 (月)

ゆく年くる年、ゆく鳥くる鳥

静かに響く除夜の鐘この音色が聞こえてくると、煩悩をとりはらい去り行く年を振り返ってみたり、来る年が平和で幸せであるように願うのは万人共通の願いと思います、人間の108の煩悩の数は諸説あるようですが自分としては四苦八苦を取り払うと言うことで、単純に4x9+8x9=108という説が気に入っています、108回のうち107回は12月31日のうちに撞き、残りの1回を新年に撞くといいますがいつもそこまで聞き分けていませんが本当でしょうか。好きな作家の一人であり5年前に第一巻奈良が発刊されてから第十巻まで、単行本と写真入のガイド本を合わせて20冊を購入した、五木寛之の「百寺巡礼」にある古寺の除夜の鐘も出てくるので、NHKの除夜の鐘の鳴り響く各地の(今回は奥州藤原三代で栄えたみちのくの中尊寺や都内は浅草寺など)古寺の境内や本堂の侘びと寂の世界、参拝客たちが深夜の初詣に訪れ新年の祈願をするその模様などが全国各地の様子をリレー中継される「ゆく年くる年」は心静かに見られるので良い番組ですが、その前に終わる歌番組よりも好きな番組の一つである。さてこのブログの管理者・ライターには煩悩が130もある、その謂れを明かすと師走8日に遠征先の三重県四日市の公園で、皆さんと三脚を並べて珍鳥待ちの時に京都から来られたベテランと思しき人物と埼玉県から来られた顔見知りのCマンの会話を興味深く聞き入った、彼らの話の概要は「最低でも野鳥は400種以上を撮らないと一人前ではない、外国に行っての撮影は除外、亜種は数えない」などど会話していたが、この400種以上が脳裏に焼きついて帰宅した、2005年3月野鳥の会に入会してから2007年12月で2年9ヶ月、この間に撮影した野鳥はようやく270種、始めてから1年2ヶ月目の2006年5月25日に福島県で撮影したアカショウビンが150種目であるから150種から270種まで1年7ヶ月を要した、今年は1月に10品種12月は1種目と月を追って激減のペースである、一人前と言われた400まで残り130が煩悩となった、ゆく年くる年煩悩の年である。さて野鳥も幼鳥・若鳥にはゆく年、くる年には成鳥となって繁殖前には囀りやデイスプレイで楽しませてくれると思います。くる年も春の渡りと夏の繁殖、そして秋には南の故郷に若を連れてゆく鳥、秋にはシベリア方面から冬鳥がやってくる、渡り鳥も留鳥もいる日本の四季の野鳥撮影はこれだからやめられないのである。足腰が丈夫な内に400種を早く達成したいのは煩悩なのか、欲望なのか、それともセカンド・ステージの目標である自己実現なのか、除夜の鐘を聞きながら考えてみたいものである。

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7月初旬のウトナイ湖畔・アカゲラの給餌、この幼鳥も無事に若鳥となり来年は成長して成鳥となり、来春には繁殖活動に入ることでしょう
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兄弟が親離れして山に入ったあとも親に甘えて餌をもらっていたが来る年には兄弟に負けないようなエゾフクロウになっていると思われます
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オオタカ3兄弟も7月のこの時期では成長の差がこんなにもありましたが、来年には兄弟揃って若鳥としてそれぞれの縄張りを持つようになっている事でしょう
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大きさは親と同じ位の2羽のハヤブサ若でしたが、この時期はまだ親に餌をねだって鳴いていました、くる年には立派なもみ上げを見せてくれると思います
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流氷のオオワシの家族?手前の大雨覆が部分的に白く、尾羽の先が黒いのが若です、餌のスケトウタラに近づくのも親の後追いでまだ遠慮勝ちでした
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オオワシ若鳥もくる年には、このような立派な成鳥となっていずれは北方領土の上空までゆうゆうと大空を飛翔する雄姿を見せてくれるのが楽しみです
ゆく年くる年に因んで、ゆく鳥くる鳥を纏めようと思いましたが、最後に長々と駄文を書いてしまい、108+130の煩悩から抜けきれないと反省しています。
皆様には今年一年このブログにお付き合い戴き心から感謝申し上げます。
皆様にとってくる年が平和で幸せの年になることを祈念して、今年の人指し指納めと致します。
PS:横浜港では汽笛がボーと響きますので、ゆく年くる年に気持ちがボーットとしてしまいますので、大晦日から家族旅行に出かけます、何処へ勿論毎年通っている西伊豆です。

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2007年12月30日 (日)

今年の初見・初撮り、その2

今年もあと二日です、それでは昨日に続いて後半の初見・初撮りですがやはり山場は真夏の最北の北海道でしたが、地元の神奈川県をはじめ近県にも珍鳥が飛来してくれましたがこれも異常気象が原因でしょうか

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いっぱい虫を咥えて子育て中のキマユツメナガセキレイです、サロベツ原野のシダ類の中で写真撮影時はいつも虫を咥えていました、ここでは虫を咥えている写真は無視出来ません

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今年の夏の北海道は昨年は会えなかったこの小鳥に合いに行くのが主目的でした、最初に見たキマユツメナガセキレイを見た時には錯覚しましたが同じサロベツ原野でようやく初見・初撮りです、欲を言えば止まったエゾカンゾウが蕾でしたが、一生懸命囀るシマアオジに合えて至福の時を道北の早朝に迎えました。

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数多くのシギ類の中でスプーン状の嘴を唯一持つヘラシギです、今年三番瀬を賑わした珍鳥のひとつです

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今度はヘラサギです、自慢のへらを半ば開き水中や土中を180度左右に頸を振る独特の採食方法は上のヘラシギと同じですが、こちらの方が隣で見ているコサギと比較してもスケールがあり見ごたえがあります、コサギは何故かヘラサギの採食活動の一部始終を見ていました、もしかすると水土中をかきますのでオコボレが飛び出すのを狙っているのでしょうか

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スピード台風9号で神奈川ケンの田園地帯に避難してきた?アカエリヒレアシシギ若です、普段は沖合いにいる鳥のようですが、あまり人を恐れません大きいレンズだと足元に来たときは枠に入りきれませんでした

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過去にはシギ類はあまり撮りませんでしたが、今年はかなり積極的にシギ類の撮影に出かけました、シギチ類を撮らないと品種が増えません、蓮根畑のツルシギですがレタッチが強すぎました、何事も度が越すことは良くないですね、今年の反省点のひとつです

0712102_039s ヒメシジュウカラガン、シジュウカラガンも初鳥でしたが、12月10日に新潟県で撮ったこのハクガンも群れの飛翔は初撮りです

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二月に撮った羅臼の樹上のオオワシ、採食後のオオワシの休憩場か?

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海上を飛翔するオオワシ、海上のボケはスケトウダラの船団です

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羅臼から海上を一時間も航海した流氷の上、氷上豊かなオオワシです、往復二時間の航海も彼らに会えて後悔はありません

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2007年12月29日 (土)

今年の初見・初撮り

今年も後三日になりましたが、今年は1月に関西方面に2回も遠征するなどして1月に10種の初見・初撮りを完遂して出だし好調の新年から信念を貫く行動になりましたが、この好調も秋口から尻つぼみなりました一年間を好調で持続するのは難しく大波・小波のある鳥撮りの一年でした。

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ヤツガシラ、伊丹空港近くなのか旅客機の発着を頻繁に見ます、この公園で5分間だけ撮らせてもらいましたが、冠羽をねかせたままで地中のミミズを細長い嘴で掘っていましたので嘴の先がドロで汚れています、冠羽を立てた写真を関西まで来て撮れなくて心が痛みました。L26cm

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キガシラシトド、同じく関西の別の公園です、春先までこの公園にいた若鳥のようです、1月のこの時期はキガシラはあまり黄色くありませんでしたが地表に降りたノントリの写真です。L16cm

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メジロガモ、1月に花博が開かれた関西の公園でアメリカヒドリなどと一緒にいた珍鳥です、L41cm

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コイカル♂、万博開催地近くの公園でした、1月の早朝、出勤前の親切な地元のカメラマンにこの鳥がこの樹の洞に水飲みに来ることを教えていただきました、イカルの群れの中にいました、L18.5cm

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2月に都立公園で撮影したキマユムシクイ、L10.5cm

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5月に三宅島の薄暗い水場で撮ったイイジマムシクイ、L11.5cm

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アカハラに似ていますが三宅島といえばこのアカコッコが三宅島を代表する鳥です、野鳥観察センターの名前もアカコッコ館です、L23cm

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5月になると三宅島に渡ってくるウチヤマセンニュウ、海岸近くの藪で囀っていました、L16cm

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4月の舳倉島のシロハラホオジロ♂、夏羽は顔の正面から見ると白と黒の縦すじが5本ずつある、L15cm

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2月の羅臼で上から撮り下ろしたオジロワシ、スケトウを狙って舞い降りる姿勢です、翼を広げると最大230cmの大型の猛禽です

今年前半の6ヶ月に撮影した初見・初撮りの初鳥でした。

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2007年12月28日 (金)

風景の中の野鳥

京都でご趣味で野鳥撮影していた故人の思い出に、奥様が写真集を作成された貴重な作品集をその方の親戚筋にあたる友人から、野鳥撮影に役立ててと戴いた数々の賞をとられた写真に触発され、風景の中にいる野鳥を撮影する構図が多くあり今年はその作品に一歩で近づきたいと願ったが才能がないのか感性がダメなのか、なかなか思うような写真は撮れませんでしたが、今年の反省にその一部を恥さらしに掲載して来年の糧にしたいと思います。07752_215s

エゾカンゾウが咲くお花畑のような真夏の断崖絶壁のハヤブサ若二羽です

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眼下には太平洋の怒涛が浪立つ断崖から飛び立つハヤブサ若です、黄色と紫色に咲く花が後押し、しているように思えました

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ハマユウが咲きエゾシシウドの上にノビタキ♂が歌っていました

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最北のサロベツ原野で早朝に囀るシマアオジは初見初撮りでした、エゾカンゾウに同化しているように見えます、遠くでは囀っていないと見落としします、二年目の真夏の北海道で念願のシマアオジが撮れました

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真冬の釧路湿原・雪裡川、小雪降る早朝のモノクロの世界です

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同じく釧路湿原のエゾフクロウの森です、ここで撮影したエゾフクロウは初見・初鳥でした

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サロベツ原野で初見初撮りのキマユツメナガセキレイです

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蕪栗沼の夕日とネグラに戻る落雁です

突然PCのCD・DVD読み込み不能の故障で年賀状作成が出来なくなり、22日から撮影を中止して、PCの復帰を図りましたが故障の修理は年内不可と診断され、やむなく新PC・新OSで住所録からの新規作成で賀状作成が今まで掛かりました、22日から撮影を中止してもう一週間を過ぎましたがようやく年末の大仕事が終焉です、そこで今年の野鳥撮影の総決算?を始めました。今回は風景の中の野鳥でした。

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2007年12月27日 (木)

今年の撮り終わり、水鳥三種

今週の日曜日から野鳥撮影は年末の野暮用で休んでいますが、先週末に撮影した水鳥のUPをして今年の野鳥撮影の締めとしたいと思いますが、いずれも締まらない写真でした、ミミカイツブリを撮りに行ったがハジロカイツブリしか居なかったり、同じ日に上流のヤマセミを撮りに行ったらその日は、ヤマセミが出ない特異日?だったり、川に来たコクガンを撮りに行ったら見当たらず、代わりにヨシガモだったりの本命逃がしの流し撮りに終わりました、終わり良ければ全てヨシガモで終わりました。071219_001s_2

早朝の写真です、本命のミミカイツブリに似ていますが、ミミカイツブリは耳羽は白いですが、この子は耳羽は褐色のハジロカイツブリの冬羽です

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こちらを向いてもハジロカイツブリです、黒い嘴が少し上に反っています

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本命が居ないのでハジロカイツブリが居たところから、30Km上流までヤマセミを撮りに行きましたがこの日は一度も見られませんでしたので、夕方撮ったコガモです

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コガモ♂も色が豊富で撮りようによっては写真になりますが夕方近くなので少し暗い感じがします

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今年最後になった多摩川のヨシガモです、川に来たコクガンを撮りに行ったがこの日は留守でした、久し振りに撮ったヨシガモです

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真昼に陸に上がり青草をついばんでいました

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近くに犬連れの散歩の人が来たので、カモ達は一斉に川に避難しました

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半逆光の川辺から川中に飛んだ瞬間です

いずれの写真も本命不在時の次善の写真になりましたが、終わり良ければ全て良しとは行かないのが野鳥撮影と有馬記念?今年は小波乱・大波乱の一年でした。ブログ作成前は15万件に未達でしたが12月26日午後11時過ぎに、この拙いブログもお陰様でアクセス数が15万件を突破しました、読者の皆様ありがとうございました。

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2007年12月26日 (水)

今年の珍しい画像

今週から鳥撮は冬休みに入りました、在庫の写真で聖夜の若い男女に相応しい?猛禽のハヤブサ若が見せた接吻シーン3枚組みのプレゼントです、私みたいな年寄りには回春の薬かもです。

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このハヤブサ若は兄弟なのか兄と妹なのか、その逆の姉と弟なのかそれとも姉妹なのか、仕舞いにはよく判らなくなりました?まずは見詰め合うとこでしょうか?

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ブチューときましたが、人と同じで物陰?ならぬ岩陰でこっそりのハイライト・シーンです。だけど微笑ましい風景ですね!

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お互いが顔の位置をずらす(捻る)ほどの熱の入れようです?映画のシーンでは観客がため息の場面に思うケンさんは古い過去の人のようです、歳を取り過ぎたカメラ監督?の出番は少なくなりました。

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愛の儀式の後は元の猛禽に戻りました、二羽で腹が減ったと泣き喚いていました、真夏の暑い日の熱い出来事でした、真昼の情事かな?真昼の決闘は映画で見ましたが真昼の情事は見たことがありませんが、これがもしかするともしかです?

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2007年12月25日 (火)

寒そう!寒中水浴

野鳥の寒中の水浴びです、人間から見ると見るからに寒そうですが、気持ち良さそうに水浴びをしていました、外気は3度の早朝の行水です。

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ツグミの水浴び目を白黒してバタフライの態勢でした、おまけにカメラ目線です

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顔を半分浸かったジョウビタキ♀の水浴び、水鳥並の潜水泳法を始めるのかと思いました

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ヤマガラとメジロの競泳?

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シジュウカラの水浴び後です

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メジロの水浴、自分の目玉よりも大きい水玉を元気良く飛ばしていました

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2007年12月24日 (月)

クリスマス・イブのプレゼント

自分の子供にはクリスマス・プレゼントの包み紙がいつも髙島屋だね!と小学高学年になるとサンタ役を見破られていました、今の孫どものはサンタさんへの要望がゲーム・ソフトなので行き付けのビックカメラの包装紙でも見破られています。添付の写真もいつ・どこで撮影してきたのか直ぐ見破られます。男性不安にはクリスマスプレゼントです。

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スズキA

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スズキB

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ヤマハB

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ボルボ

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クライスラー

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ニッサン

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三菱

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トヨタ

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2007年12月23日 (日)

コクガン

シジュウカラガンのブログでは良い思いではなかったが、シジュカラガンにチョット似ているコクガンです

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カルガモと並ぶと大きさが分かります、コクガンはアオサやイワノリなどを食べると淡水域に行き体に付いた塩分を落とすために水浴びして、その後陸に上がって休息するか、沖合いで休息するそうです、最近ネットに出ていた若鳥は、このような海岸ではなく、多摩川のようです。

昨夜は冬至でしたが自宅で柚子を入れて柚子湯で湯治です、カンボジアから来た南瓜を食べるのを忘れましたが、ブログも柚子ならぬ融通を効かして、最近話題になっていたコクガンです。

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2007年12月22日 (土)

マユミとメジロ

枝に弾力があり、弓に利用したことから真弓と言うそうです、5,6月に咲く1cmくらいの緑白黄色の花よりも、10,11月に紅色に熟し、四裂して橙赤色の仮種皮に包まれた種子が出ます、マユミは花よりもこの果実を鑑賞するそうです、小鳥にとっても花より団子ならぬ果実です。

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もう今日のこの時期には仮種皮の中に残っている種子は残り少ないようです

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メジロも目を大きく開けて目をジロジロして実を探しています、目の回りが白いからメジロと思っていましたが・・・・

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いろいろな姿勢で果実を探します、この後は今となっては懐かしい逆イナバウアー態勢になりました

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ようやく見つけた種子です

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ここにも実を探しに来たがなさそうです

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実が少ないのでこのようなフライングキャッチもします

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こんな飛び付き捕りもありました

ここはカワセミの撮影で公園デビューしたところです、鳥撮りの心得や三脚の開き方を教わった先輩達が3人この場所におりました、滝のあるところでは4人居られました、皆さんと談笑をさせて戴きました、やはりデビューした近場のM公園は懐かしく小鳥達も優しく迎えてくれました。そして自分自身も再デビューの新たな気持ちになり公園を後にしました。

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2007年12月21日 (金)

只のツグミですが・・・

秋には山林に渡来して木の実を採食してきたツグミが冬になると平地に飛来してぴょんぴょんと飛び跳ねるように歩いては時々胸をそらすポーズをとり、ミミズや昆虫、木の実を採食する。ここでは水場の奥の方で群れでいたツグミの一羽が水場に来ての動作です。

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水場で水を飲んだ後に大きく嘴を開けました

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ツグミが自分の姿に惚れ込んでいる姿ではありません、苦しそうな様子でした、それはカワセミがペリット(消化出来ない骨やウロコなどの吐出物)を吐き出す様子に似ていました(上の写真が)

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吐き出したのは黒ずんだ赤い実です、これは私の推理ですが種を出すのが誤って実を吐き出した?その証拠には舌の上には種が残っている、水に映った実と姿の対比が綺麗でした。

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次に舌を出した時は手品ではありませんが、実も種もありません

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次には舌先には吐き出す種があります、喉から次々に出てきます

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慣れてきたのか種をポトリと落としました、最初から数えると木の実はひとつ、種は三つ吐き出しました。

ツグミの面白い変わった生態ですが、見慣れたツグミのこんな姿は初見・初撮りですが水面との対比は更に貴重な写真になりました、見慣れた野鳥も次はどんな行動をするのか、必ずレンズを向けていないと報道写真?を鳥逃がす?

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2007年12月20日 (木)

ヤマセミが語る今年の流行語

相模川の上流に両岸の上空を渡るケーブルは野鳥にとっては絶好の止まり木?ここにはミサゴ・トビ・カラス等がとまったり、小鳥ではセキレイ類が囀ったり、そしてヤマセミのデイトの場所になったりします。

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先に右側の♀がとまっている所に左の♂が来ました、♀が「あなた、どこに行っていたの?待ちくたびれたわよ!」♂は知らん顔です、♀と下のCマンの空気が読めないのか♂は下に移動です

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♀がうるさいので♂は下のケーブルに移動して何か言いました「そんなの関係ねぇ!」

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一言の後に向き合いました、上のケーブルでは向き合うシーンは無かったが距離が離れると・・・・雄のそのうは膨らんでいますので下流で満腹、♀が「どんだけぇ~」

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♀が尻尾を上げたので♂が上流に向かいながら嘴を開けて一言、「ハニカミ王子」なの!

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最後の3枚はケーブルからの飛び降り,二枚は紅葉がバック、御仕舞は青空をバックの飛び降り(飛び込み)です。かなりのトリミングをしてあります。遠いケーブル上のヤマセミばかりでしたので、止り場所を「どげんかせんといかん」は私の気持ちです、読者の空気を読まずに、今年の流行語大賞とTOP10の一部を挿入しましたが、その他に「消えた年金」「食品偽装」「鈍感力」などがありました。

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2007年12月19日 (水)

ヤマセミのホバ

朝からCマン8人の相模川の川原です、6月の鮎の解禁前に来た時よりもCマンが多い気がします、前日にここでオオタカが狩をしたり、目の前でミサゴが飛び込んだり、ヤマセミの出が良かったなどの情報でCマンが多かったようです。

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遠くの枝からヤマセミが川面に向かってダイビングの飛び立ちです、100m以上先に出来事です二倍くらいトリミングしてあります

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遠くでホバの開始です

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久し振りのヤマセミのホバです

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態勢を垂直から水平に変えて飛び込みと思いましたが・・・

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また嘴を開き垂直になり・・・

この後にピントが外れて成果(結果)は判らずじまいでした。ホバの証拠が撮れただけに終わりました。

   

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2007年12月18日 (火)

林道の野鳥

昨日はH川林道を歩きました、車で来る途中の曲がりくねった山道で2リットルボトル6本入りのダンボール函を10ケに名水?をご夫婦で汲んでいるところ見かけました、いつも車を駐車する登山道入り口の500mくらい手前です。朝早くからいったい何者なのでしょうか?車は一台もありませんので一人で軽めのレンズと三脚を担いで凍結した上に霜が下りているH川大橋を左右の川岸に鳥が来ていないかどうか確認しながら渡り、林道を歩き始めました期待した小鳥の鳴き声はなく、聞こえるのはヒヨドリの鳴き声だけです、曲がるくねった舗装道路を一の沢から二の沢をゆっくりと探鳥しても小鳥がいません、二の沢を過ぎたあたりで最初に見聞きしたのはシジュウガラです、この小鳥が居ればと期待したが・・・いくら探しながら歩いても他の小鳥は見かけません、大きな橋を渡りながら左右の枯れ木の大木にも野鳥の姿はありません、渡り切ってからまた逆戻りして来た道を一の沢まで戻りましたが新たに見たのはカワラヒワだけです。こんな往復を3回しましたら一の沢橋の袂付近で、ウソが6,7羽木の実を採食していました。

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バックは杉の木と桜、その手前の木で採食中です、枝被れと400mmでは遠く、角度を変えると手前の木が邪魔になり、クリアーな写真は撮れません、距離は30m以上ありました。

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次に出合ったのは、ルリビタキ♀が自分の縄張りに入ってくると追い立てるジョウビタキ♂です

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ジョウビタキに追われて遠くにいるルリビタキです

昨日の午前中はこんな様子で半日が過ぎました、帰り際にビデオカメラの人が一人だけの寒くて寂しい林道でした、写真も全てトリミングしていません。自分の車とスクーター1台だけでした、帰りに名水?を空の2Lボトルに入れてお土産にしました。

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2007年12月17日 (月)

シメのこんな姿を初めて見ました

例年ならルリビタキが現われる時期との思いで、権現山サンクチュアリに行きました、日の出前に眺望が良いので有名なここの見晴らし台から、日の出と富士山を鳥撮の前に撮影しました。

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暗い水場での鳥撮の用意をしていましたので、ISO3200のセッテイングで日の出を撮影してしまいましたが、ノイズはあまり気にならないと判りました、方角は渋沢駅方面の市街地です。

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日の出直後の富士山です、権現山サンクチュアリ観察窓から正面の位置が富士山です、昨日の富士山は朝雲に覆われて、その美しい全容が見られませんでしたが、朝日に染まりピンク色をしていました。

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暗い水場のシメです、水を飲んで飛び上がった瞬間です

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次のシーンです、水場から垂直に舞い上がったところです、足から水滴が水玉になって落ちて行きます

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水場で水を含んで背伸なのか頸を伸ばしたところです、それとも付近にツグミの群れがいたので警戒態勢?

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水場に下りる前の止まり木です、嘴が顔の半分をシメでいるからシメでしょうか、いつも怖い顔をしているように見えるのは鉛色の大きな嘴が原因でしょうか

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2007年12月16日 (日)

切り株のコジュケイ

額から過眼線と頸元までのの青灰色と頸から胸上部の青灰色が印象的でした、この鳥は本籍は中国です現住所は日本に分布しています、2月に切り株が新しい時に撮影しましたが、今年の新家族も増えているそうです。

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地元の人が前日置いた餌の残りを採食しています、この切り株は今年の2月にこの切り株の上には9羽が乗りました

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群れでトコトコと歩いて来て切り株の上に乗ったところです、切り株からも新しい葉が出ていますので、今は9羽も乗れません

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続いて二羽目も上がりました

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スズメと一緒に採食です

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600mmでは二羽程度しか入りません、後さずりしてようやく四,五羽をいれました

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2007年12月15日 (土)

今日のトモエガモ

昨日は一昨日のドラマ撮影で留守になったトモエガモが午後二時過ぎに公園に行きますと居ました、この時間のCマンは3人でしたので撮影場所に余裕がありました。

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池の中で水の潜り、そして立ち上がった瞬間です

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水面からいきなりの杭に向かっての飛び立ちです

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杭に悔いなく見事な着地です、光線の具合も良く目の後方緑色も出ました

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次は杭の傍からの杭に向かっての飛び上がり

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見事なバンザイ着地(着杭)です

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ついでに杭の上でのはばたきの演技?

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最後はお立ち台?で一本足で片羽広げの演技です

新しいカメラの試写としては動きのある被写体の撮影にはある程度の満足は得られました。

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2007年12月14日 (金)

採食中のオオタカ

コサギを採食中のオオタカに出会いました、顔見知りのCマンが4人で撮影中でした、15分も早ければ狩が見れたと言われましたが、食事中のオオタカも久し振りの撮影です、11時前から3時過ぎまで4時間以上も邪魔者のカラスが来ないので休み休みで食べていました。

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川辺のススキの中での採食です

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角度を変えてみると、そのうが大きく膨らんでいます

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周囲を見渡しながら時々向きを変えたり尻を上げたり程度で動きはあまりありません

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食事中は周囲の警戒と休み休みの採食です

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これが原寸です

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2007年12月13日 (木)

神田池公園のアメリカヒドリ

珍鳥が撮れなくなった公園には諦めきれない鳥撮りが工事が始まった月曜日以降も見られるそうですが、この公園の周囲のどこかにいる?と思われますが広い公園ですので捜すのは難しいと思います。この公園から約6kmのところにある神田池公園に3時過ぎに寄りましたが一周を歩いても10分程度のこじんまりした池の公園では目当てのアメリカヒドリ一羽は直ぐ見つかりました。0712101_117s

額の淡いクリーム色と目の後ろの緑色、後頭のクリーム地に黒斑が見える、脇腹中央に少し見える白地などの特徴が判ります

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キンクロハジロと並泳です

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特徴のある目の後方の緑色が撮れました

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西日になった日陰の位置からの撮影、正面に近い角度から胸のぶどう色が出ました

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この池にはマガモ・キンクロハジロなどの他に家禽のアヒルとマガモの交雑種など、合鴨などもいるようです、写真の中央はマガモ♂ですが前後は家禽との交雑種?

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上の写真で後ろにいた交雑種?常に両脇の羽を立てていますので遠くから見ると角を出して泳いでいるように見えました、奇形なのでしょうか、珍しいので近接撮影をしました。

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2007年12月12日 (水)

ハクガンの群れ

珍しいことに上越市の池にハクガンの成鳥9羽と若鳥16羽が混成で群れでいました、普通は1、2羽がガン類やハクチョウなどの群れに混じって現われるが、この池ではマガン・ヒシクイ・カモ類・鵜などとともに池で休息して、広い水田地帯などに出てイネの落穂などを採食する。撮影日の10日は朝からの雨でしたが、日中は青空も見える時もありましたが、雲の多い日で時々小雨が降る天候でした。

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朝の採食後に鵜の群れの前でハクガンの群れの休息です

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オジロワシが上空に現われると池の水鳥が一斉飛び立ちます

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マガンの群れと一緒に飛翔です

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ハクガンは黒い初列風切羽が目立ちます

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先頭の成鳥に続いてまだ幼鳥の灰褐色から成鳥羽の白にならない、嘴も黒く足もまだ暗色の若がついて行きます

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池の上空を旋回した後に着水態勢に入る

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群れの着水態勢

オジロワシが来る度に繰り返す、飛び立ちと着水ですが、朝の採食への飛び立ちは小雨降るなかでした、午前中の田圃への採食後の休憩中に起きた出来事です、午後からの採食の飛翔は群れで行きました、日没前の着水は午後4時まで待ちましたが小雨の曇天で暗くなり諦めました。

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2007年12月 7日 (金)

ひとやすみ(一休さん)

今回はカテゴリーは趣味です、野鳥撮影で嫌気を起こすような投稿がありましたので、先月幕張で開かれたモーターショーの国内外のメーカーのコンパニオンさんです、入場者は前回よりも86000人減少です、若者の減少による車離れが原因のようです、その一週間後に開催された自転車のショーでは前回よりも25%も入場者が増えたとニュースにありました、ガソリン高騰で通勤に自転車を使うツウキニストが増えたそうです、自動車を使わない人には嬉しいニュースかも、25%増加と言ってもモーターショーの入場者とは二桁も少ないのが現実で、車はビジネスと趣味の世界における現代生活をエンジョイするには欠かせないものです、正にフォードが大量生産方式を発明して以来の文明のバロメーターですが、近年は環境対応に最大の研究投資していますが、エコカー開発の成否がカーメーカー生き残りのキーワードと言っても過言ではありません。

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ホンダ                 トヨタ              ニッサン

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ダイハツ             スバル             ニッサン

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トヨタ                ミツビシ            ミツビシ

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スズキ               スズキ             マツダ

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ボルボ                GM              ランドローバー

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スマート              アルフロメオ         クライスラー

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シトロエン            ジャガー           ダッジ

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 プジョー             ベンツ             ヒュンダ

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写真とコンパニオンの社名がずれましたが一休みですので修正を手抜きしてありますのでご了解願います      

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2007年12月 6日 (木)

無事でした!

昨日は日の出前に現地着すると先客がお一人いました、O氏は既に昨日の事故はご存知でした、暗い川面に元気で泳いでいる様子を確認してまず一安心でした。昨日はY公園で紅葉を撮影中に電話で事故を知った地元のYさんが私の後に来られて二人で昨日の反省会?になりました。

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朝日で対岸の紅葉が赤く水面に写る中を昨日の午前11時04分の惨事が何事もなかったように一羽で泳いでいました

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川原で元気の証拠

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地元のYさんが対岸で撮影中にタイミング良く飛翔して来てカメラマンの目前に着水する、Yさんに全員で感謝!

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着水

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青い川面で昨日の事故が無かったようなおすましです

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カメラマンの目前で仲良しのヒドリガモと緑の川面でツーショット、昨日はこのヒドリガモのつがいと一緒に青草を食べている時に惨事が起きました、川面が赤・赤のような橙・青・緑と信号機のように変りました。皆で守るのは自然破壊を起こす物を捨てる心に赤信号です。

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再掲、これは昨日の人間の仕業による釣り針とテグスの事故から約1時間後のもがき苦しむ惨状です。

さて、昨日は午後からY公園に寄りましたら、昨日現場に居られたHさんと仕事中に駆けつけていただいたBさんに同時にお会い出来てお二人からもお話が聞くことが出来ました、Bさんに現場から電話を入れたのはHさんでした、Bさんがボランテイアとして神奈川県野生動物リハビリテーターの肩書きを思い出して電話を入れたそうです、昨日はBさんを只の愛鳥家としましたが、ご本人からリハビリテーターの証明書を拝見させて戴きましたので、ここでお詫びと追加と訂正をさせていただきます。また何人かも現場に居られた方もここの公園に居られましたが、現場に駆けつけて羽があるからボートに乗っても捕獲できないよと冷静に判断されていたSさんも居られていましたのでご挨拶をさせて頂きました。昨日のブログで現場に来られたお二人のスタッフは、相模原市県北地域県政センターの方々でしたが、この情報はシジュウカラガンの事故を目撃してから野鳥の会をはじめ方々に電話を入れて、お役所仕事の相手の対応に半ばパニック状態になっておられた女性のSさんから情報です、今後共この県政センターの組織拡大と充実を望みたいところですが、現実は逆の方向にあるようです、少なくともBさんのようなボランテイアが増えて十分な活動が出来るまでは現状維持をお願いして、今日のブログの提案にしたいと思います。

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2007年12月 5日 (水)

テグス被害のシジュウカラガン

昨日は鎌倉・由比ガ浜の海岸で日の出を見てから9時まで、ここで海鳥の珍鳥を探していましたが見つかりませんので、1時間半かけて相模川に移動して晴天のシジュウカラガンを撮影に行きましたところ顔見知りの鳥友が5人もいました。到着後20分もしない内に、心無い釣り人が捨てたテグスによる惨事が発生です、11時04分に罪のない遠来の野鳥に人間が与えた被害です、相模の国には初飛来と言われる大型珍鳥のシジュウカラガンの痛々しい姿を見てしまいました。

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惨事が起きた直後の現場です、ここで青草を採食していました、写真を拡大すると嘴に引っ掛ったテグスが見えます

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嘴の根元からテグスを引いています、針が引っ掛っているようです

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テグスを外そうともがき苦しむ姿です、羽繕いとは違って動きが荒く激しい所作を何回も何回も繰り返していました

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テグスを外そうともがいている内に引きずっていた長いテグスが絡まってしまいました、テグスには重りも見えます

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普段は見たことがない動作です、釣り針がか嘴に引っ掛っているテグスを必死に外そうと嘴を大きく開けてもがいています、11時51分に撮影したものです、事故発生から47分後です、鳥撮りの人間は手も足も出ません、苦しむ姿を只見守っているだけです

事故発生直後に撮影中の女性が日本野鳥の会にこの対応の相談をされていました、野鳥の会の対応は神奈川県の所管の部署に発生場所と状況の連絡を依頼するだけです、所管部署からの現場にいる我々に要請して来たのは、保護して持って来るように?でした。川の中にいる野鳥を保護する事が出来るわけがありません!12時過ぎには仕事中の愛鳥家の女性も現場に駆けつけて来ました彼女の連絡で、その後に所管部署から捕獲網も持った二名のスタッフが来られましたが、やはり保護出来ずに川の中央に逃げてしまいました。シジュウカラガンは自分の足でテグスを押さえて外したのか?嘴に絡まっていたテグスは見えなくなりました、外れたのか?飲み込んだのか?今日の様子を見ないと無事かどうか判りません?現場におられた撮影者のそれぞれの思いと行動は人様々であった事を知り、また現場に駆けつけてこられた近所で撮影中に呼び出されたS氏とお二人の女性の行為に多いに学ぶ事がありました。改めてテグスを捨てていくマナーの悪い釣り人に憤りを感じた一日でもありました。

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2007年12月 3日 (月)

サザンカ梅雨の翡翠

サザンカの咲く頃、秋から冬にかけて曇天や雨のすっきりしない日が先週の27日の火曜日から30日の金曜日まで続きましたが、師走に入ってからようやく晴れ間が見えた、これが晩秋から初冬にかけてのサザンカ梅雨のようです。サザンカ梅雨のはっきりしない天気、紅葉とサザンカの中でカワセミがいつものように同じ枝で採餌していましたが、紅葉は真っ盛りでしたがサザンカの花は3輪が1.5輪に散っていました

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28日曇天の日にはカワセミのお気に入りの枝の上にあるサザンカは三輪ありました

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晴れた 12月1日には、サザンカは上の写真と比較すると1.5輪(一番奥の花はなくなり真ん中の花弁が散って小さくなっている)、サザンカ梅雨とともに花も散って季節のうつろいを感じる

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上にサザンカが咲く熊笹の中がもう一箇所のお気に入りの枝が採餌の場所、ここでエビや小魚を捕る

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右にサザンカが咲く左に紅葉のこの枝に戻り採食する、カメラマンはこの光景が一番の狙い目であるが、サザンカが散ると寂しくなるが、紅葉も盛りを過ぎて行くのでこの光景もサザンカ梅雨の終わりとともに見られなくなる。

次は冬から春への菜種梅雨の頃にはどのような光景を見せてくれるのか楽しみです

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2007年12月 2日 (日)

まさか!まさかの赤色違い

サザンカ梅雨があけた師走の12月1日Jリーグ最終戦と女子フイギアスケートGPシリーズ最終戦でまさか、まさかの連発がありました。11月末まで首位を走っていた赤い軍団浦和レッズが横浜FCに敗れて、カシマスタジアムで赤いユニフォームの鹿島アントラーズが清水エスパレスに勝って逆転優勝を飾りました、アントラーズのまさかの9連勝で赤色違いのV奪取でした。日産スタジアムから負け試合の後に赤いユニフォームのサポータが下を向いて夕闇迫る中を静かに新横浜駅に向かう大集団が横断歩道で止まった自分の車前を横切った時に優勝を逃した一団の悔しそうな顔色は暗かった。その後のTVでは星野ジャパンの赤い日の丸がフィリッピンに楽勝している最中に、8時半頃にNHKにチャンネルを回すと安藤美姫も3度も転びメダルの圏外に、そのお陰で?シニア初出場の武田美也が笑顔のフィニュシュがそのまま笑顔の思いかけない3位で表彰台に。朝から昼までの野鳥撮影は久し振りの晴天にカワセミの行動にも変化がありました、小雨と曇天の日が続いた日とは違いカメラのセッティングが難しい日になりました。07121_027s

日差しが暗い朝一番に撮った紅葉とカワセミ

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何度も撮ったお気に入りの止まり木、木漏れ日が止まり木白く照らしています

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エビを咥えています、木漏れ日は止まり木の根元に移動していました、池面に写るも紅葉の波紋も変化しています 07121_107s

赤い絨毯の上をエビを咥えての飛び出し

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逆光の紅葉の中でカワセミの喉の白さもピンク色に、目元の白と頸の後ろの白い毛も赤く染まっています、赤く染まったカワセミを初めて見ました07121_420s

一番近くの枝に来ましたが、手前の小枝が気にならないほどの紅葉とカワセミです

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あまり赤くない紅葉ではカワセミも色が薄くなります

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昔から景色に似合うもののたとえとして「紅葉に鹿」「梅に鶯」「獅子に牡丹」ですが、愛鳥家としては「楓に翡翠」を提案します。

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2007年12月 1日 (土)

華麗な舞!シジュウカラガンの羽ばたき

氷上の舞いが華麗でした、昨晩はNHK杯フイギュア「女子ショートプログラム」の放映がありましたが、真央ちゃんの姉の浅田舞の他にNHK杯初出場の竹田奈也、優勝が期待出来る安藤美姫の日本勢が3人出場していましたが、安藤美姫が2位に入り、今夜のフリーの結果次第では逆転優勝も期待できます。さて相模川の川原で鳥撮りを連日賑わしている神奈川県初渡来のシジュウカラガンの川原の華麗な舞いです。

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曇天が続く週明けに撮りましたが、皆さん目が出ないとボヤキながら撮影していました、華麗な?舞いの始まりです

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普段横歩きの鳥が直立して歩いているような珍しいポーズです

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次は少し前かがみで軸足は右にあります

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軸足が右から左に移動して前進しながらの羽ばたきです

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次は羽を広げて

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いろいろな羽の形を見せてくれました、これが決めのポーズです

いつも一緒に行動しているオオバン(39cm)の群れです、これで大きさが判ります、シジュウカラガンはL=最大67cmです。宮城県の伊豆沼ではマガンの中に数羽いますが、ここでは一羽です。

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