ヤマセミが語る今年の流行語
相模川の上流に両岸の上空を渡るケーブルは野鳥にとっては絶好の止まり木?ここにはミサゴ・トビ・カラス等がとまったり、小鳥ではセキレイ類が囀ったり、そしてヤマセミのデイトの場所になったりします。
先に右側の♀がとまっている所に左の♂が来ました、♀が「あなた、どこに行っていたの?待ちくたびれたわよ!」♂は知らん顔です、♀と下のCマンの空気が読めないのか♂は下に移動です
♀がうるさいので♂は下のケーブルに移動して何か言いました「そんなの関係ねぇ!」
一言の後に向き合いました、上のケーブルでは向き合うシーンは無かったが距離が離れると・・・・雄のそのうは膨らんでいますので下流で満腹、♀が「どんだけぇ~」
♀が尻尾を上げたので♂が上流に向かいながら嘴を開けて一言、「ハニカミ王子」なの!
最後の3枚はケーブルからの飛び降り,二枚は紅葉がバック、御仕舞は青空をバックの飛び降り(飛び込み)です。かなりのトリミングをしてあります。遠いケーブル上のヤマセミばかりでしたので、止り場所を「どげんかせんといかん」は私の気持ちです、読者の空気を読まずに、今年の流行語大賞とTOP10の一部を挿入しましたが、その他に「消えた年金」「食品偽装」「鈍感力」などがありました。
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フーさん
ギャル語のKYまでご存知とは、流石に若い方に囲まれて仕事をされている証左ですね。鳥撮りにも場の空気があります、空気という概念には、「空気を読むべき」と「空気に従う」という意味が抱合されていると述べている人がいます、空気を読んでも必ずしも空気に従うかどうかは本人の自由ですが、この兼ね合いが難しいですね!鳥撮りやブログの世界でも今後は場の空気を皆で作ることが必要なのかも?
投稿: kensan | 2007年12月20日 (木) 22:41
こんばんは。
今日は紅白歌合戦の曲目が決まりましたね。
ken3のブログは大賞ものです。オッパッピ-。
『あいつはKYだ』と言われないようなコメント
を心がけたいと思います。
投稿: フーさん | 2007年12月20日 (木) 22:10