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2008年1月27日 (日)

小喉白虫喰

木曜日の東京新聞に「迷鳥、東京に現る」の見出しで東京都葛飾区の公園で珍しいコノドジロムシクイに出会った、アシ原に生息し、アシの茎をくちばしで割って虫を捕食する。地鳴きは「チャッチヤッ」ウグイスのような声。迷鳥として極めてまれに記録されるウグイス科のムシクイの仲間。本来はユーラシヤ大陸で繁殖し、中近東やインドなどで越冬する。先月は三重県四日市市で確認された。これが記事のほぼ全容で写真は1月21日の大寒の日に撮影されていた。

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新聞に掲載された写真の構図に近いもので、嘴で茎を割る動作をしているところです。

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葦の茎を割って捕食する3連写です

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くちばしの中に捕食した虫があります

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うめぇーと満足な目つきです

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アシ原に差し込むこぼれ日で背中と横腹に明暗が生じています

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アシ原の縁に出てきて全身が撮れました

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アシ原の縁で腹と脚を見せてくれました

さて、この小喉白虫喰の撮影についての後日談です、東京新聞にも書かれていましたが、実は昨年12月8日に三重県四日市市の公園まで撮影に行きましたが、地元の人は前日の7日まで撮影出来たそうです、8日は地鳴きは聞こえましたが見た人も僅かで30人くらいいたカメラマンで写真を撮れた人はいなかったようです、珍鳥と聞いて翌9日は北九州から新幹線で駆けつけてきた人もいましたが、9日は鳴き声も聞かれませんでしたので、この日に四日市市を抜けた可能性があります。午後3時に現地を離れて、ここから鍋田干拓地経由で翌10日に新潟県上越市の朝日池にハクガンを撮影して帰浜しました。そんな苦い思いをしたのがこの珍鳥です。東京葛飾に来てから3週間位経つそうですが、この公園の葦原も28日から刈り取り作業が始まるそうです、抜けてしまう可能性が高いと思います。

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
今日は『国旗制定記念日』です。
コノドジロムシクイ、舌を噛むような
難しい名前ですね。
珍鳥の撮影は野鳥の飛来と自然との変化で
タイミングが難しいですね。

投稿: フーさん | 2008年1月27日 (日) 08:46

フーさん

おはようございます
今朝は絶好の上天気ですね、今朝は
中一の孫が信州にバス6台で二泊三日の
スキーの学校行事に出かけました。
自分の時代は新聞配達をしていましたので
隔世の感に絶えない思いをしております。
この鳥は漢字にすると耐えられます。コ(小)ノド(喉)シロ(白)ムシクイ(虫喰)私はこれで舌を噛むのを防ぎました。

投稿: kensan | 2008年1月27日 (日) 10:37

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