幾何学模様の水面
幾何模様とか幾何学模様とは何ぞや?の知識レベルですが、この写真はもしかすると幾何模様とか幾何学模様の世界と思います、しかも漆黒の川面が時間の経過とともに七変化しますが、逆光の時間帯の出来事です。
いつも仲の良いカツブリのつがいです、不都合な事に色の薄い雌の方が魚を捕らえるの上手なことです、この日は3回とも♀が大物を咥えて♂の追跡から逃げていました、仲が良くても食事は別々です
この日も♀がハヤ?を捕らえて♂に追いかけられていました、順光の世界です
今度は逆光の中に入りました
暗い逆光の幾何学模様の水面でハヤを咥えて遁走するカイツブリの♀です
自分でも目がチカチカしてきました、このような画面は見つめるものではありません。
« ノスリvs.カラス | トップページ | ハイイロチュウヒ雌 »
「野鳥」カテゴリの記事
- 初見初撮の回想・藻岩山のクマゲラ(2023.06.08)
- 初見・初撮りのシマフクロウの回想 (2023.06.01)
- 宮古島・來間島の回想録(2023.04.10)
- 18のフクロウの置物(2023.04.08)
- 早咲き桜の寒緋桜にヒヨドリ(2023.03.18)
コメント