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2008年3月

2008年3月31日 (月)

つがいのチョウゲンボウ

昨年の今頃は桜咲く菊名公園でカワセミの求愛給餌と交尾を撮影していましたが今年は池の工事で池には水がありませんので、カワセミも水鳥もいませんが桜は満開です。工事中の水のない公園では心なしか桜も映えません。その前の年は三ッ池公園で桜の木のしたでカワセミの求愛給餌と交尾を撮影していましたが、その桜の樹も切り倒されました。MFの二つの公園では残念ながら今年はカワセミの撮影は出来ませんでした。その代わりに都下の公園での番のチョウゲンボウの写真です。08329_014s

先週末に鳥友に誘われて久し振りの野鳥撮影です、スギ花粉が蔓延する中で必死の撮影でした。

朝の日差しが強い中で上が♂下が♀です

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♀に誘われて♂が雌のいる下の右枝に降りましたがこの枝では期待した行為?は起きませんでした。

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余所見しているスキに交尾をしていました

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交尾の直後の飛び立ち

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捕ってきた獲物は小鳥のようです ♂の食事です、スギ花粉症にはスギの側での食事は見ていられない場面です

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雌の飛び出し

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獲物に向かって雄の飛翔

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交尾の直後です、この日は5回も見ましたが同じ番かは判りません、ここには3つがいがいるそうです。

ハヤブサの時は交尾を差し控えましたが、5回も目撃するとこれは当たり前の場面と思いました。また撮影者はこの交尾の場面を一番気にしています、挨拶が「今朝はもう交尾をしましたか?」です。

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2008年3月30日 (日)

十数羽の鳥の群れ

10数羽のギンムクドリの集団です、スコープの鳥見ツアーでは十分な距離ですが、写真には逆光の上に遠くて証拠写真になりました。

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内地ではたった一羽のギンムクドリが来ただけでも大騒ぎになりますが、こんなに大きなギンムクドリの集団は初めて見ましたが、残念ながら証拠写真で終わりました。

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2008年3月29日 (土)

オサハシブトガラス/リュウキュウメジロ

都会の嫌われ者ハシブトガラスL57cmよりも小さくハシブトガラスの亜種で嘴が細く、ハシボソガラスL50cmと比べてもさらにL47cmと小さいのでオサハシブトガラスを初めて見た時はハシボソガラスと見間違えるほど体も嘴も小さく見えた。撮影地は両方とも西表島です。

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これが南国の八重山諸島に生息する留鳥のハシブトガラスの亜種であるオサハシブトガラスです

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南国らしい風景の中で、二羽で仲良く樹の実を採食していました

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ハシブトガラスの額は大きく出っ張って、嘴も大きく太いですがオサハシブトガラスはいずれも小ぶりです

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リュキュウメジロです、メジロよりもやや小型のL11.5cm、メジロはL12cm、脇腹が灰色をしているので南のメジロは黒っぽく見えます

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心なしか脊羽も黒っぽく感じます

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ハイビスカスの花や熟したパパイアの果実、昆虫やクモなども食べるそうです、クモの巣の傍で撮りました。

今回は本土でよく見かける亜種二種でした。こちらの野鳥は本土で見るものよりもヒヨドリもシュジュウガラもみんな黒く見えます、日が強いのかそれとも黒砂糖でも毎日食べているのが原因でしょうか?

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2008年3月28日 (金)

アカモズの亜種シマアカモズ

今回の探鳥地、西表島・石垣島には夏鳥として渡来するアカモズの別亜種で、額の白色部が狭く、全体に灰色っぽい点で区別できるようです、農耕地・牧場・林縁など開けたところで見られ、主に昆虫やムカデなどを食べるようです。スズメ目モズ科 L20cm。_dsc6978s

まだ幼鳥のシマアカモズのようです、西表島・白浜にいました、スコープの世界でしたがトリミングしてみました。

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西表島・星立にいたシマアカモズです

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脇腹の波状斑からまだ若鳥と思われる?

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珍しくゴチャゴチャしたところにいましたので尾が枝被れです、もしかすると密に茂ったところなので近くに巣があるかもです

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石垣港の近くでフェンスの上にいたモズこれは普通のモズ

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こちらを向きましたのでこのモズの正体がわかりました、モズ♂のようです。

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2008年3月27日 (木)

西表のムラサキサギ&ヤツガシラ

1965年に発見されたイリヤマテネコで有名な西表島は台湾の東側まで約200km、沖縄の那覇市までおよそ430kmである、東京から南西におよそ2100kmの日本で最も西に位置する八重山諸島を構成する島のひとつである。その西表島でムラサギサギと今回の初心者を対象としたツアーの目玉の一つであるヤツガシラを撮りましたが、どちらも初見・初撮りではないが珍鳥の珍重さは十分に満喫した。但し大きなレンズと三脚をもっていかなかった(一脚を持参)ので写真は全てトリミングしてあります。

_dsc6801s 田んぼの畦道から飛んできて樹の枝にとまりましたが、飛び立ち寸前の姿勢です、ツアーの一行が近づいたのでまたここから飛び立ちました

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この田んぼの畦道に降り立ちましたので一人で様子を見に行きましたが青草茂る川の傍の田んぼの畦道にいました、ムラサギサギにこれほど近づいたのは初めてです、後頭の冠羽がハッキリ見えました

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畦道からの飛び立ちです、宇宙船みたいに羽を丸くして怪鳥の離陸です

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田んぼのある林の前を飛び立って行きました、怪鳥の飛翔姿に見えました

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ツアー講師よりも先にツアー参加者が見つけたのがこのツアーの目玉のヤツガシラです、中学校の校庭にいました

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白浜中の校舎の脇に移動しました

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校庭の隅での採食ですがこの後はここから飛び立ち、期待した冠羽を立てる場面は今回も見送りでしたので、次に会える時までのお楽しみになりました

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2008年3月26日 (水)

ハト三種

ズアカアオバト(現地で購入した西表島フイールド図鑑ではチュウダイズアカアオバト)台湾に生息する亜種は頭部が赤いことからこの名が付けられたそうです。撮影してきた日本の亜種には頭部にこの赤色が見られない、大磯の海岸で潮を飲みに来るアオバトに似ていますがアオバト(L32cm)よりも少し大きいL35cm、アオバトよりもお尻のうろこ模様が多く地上ではほとんど見られず樹上性のハトです。

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すぐ隣の木にはカンムリワシがとまっていました、この写真でもお尻のうろこ模様が多いのがわかります

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新緑の木の花をついばんでいました、嘴はコバルトブルーです

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盛んに花を採食しています、食欲旺盛なズアカアオバトです

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このズアカアオバトの国内分布は石垣島・西表島・竹富島・黒島・鳩間島・宮古島・与那国島

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全国の山地や市街地で見られるキジバトの亜種でリュウキュウキジバトがいますが、キジバトよりも体全体の赤みが強いそうです、石垣島でのこの写真はどちらかわかりません?

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キジバトよりも黒く赤く見えるのでリュウキュウキジバトかも?自信は全くありません。

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石垣島で撮影したカワラバト(ドバト)

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2008年3月25日 (火)

シーサーが鳴いた!

6年振りに屋根の上の守り神シーサーを見た、現役引退後は連れ合いと連れ立って全国の桜巡りの旅行をしていたが、日本で最初に咲くのが沖縄本島北部の寒緋桜、別名は緋寒桜とか台湾桜と呼ばれるものであったが、今回は桜の終わった時期に探鳥地の西表島で立派なシーサーを見た、それも日没後である。7時からの夕食後にワイバードでは講師と添乗員3名を先頭に案内する西表アイランドホテル周辺の屋敷林を巡るナイトツアーと称するリュウキュウコノハズクの探鳥会がある、希望者が参加するナイトツアーであるが全員が参加したナイトツアーに初参加した。懐中電灯・300mm小型レンズ・D300にSB800の手持ちの身軽ないでたちで参加した。リュウキュウコノハズクの鳴き声のする方向に部落内の屋敷林の上を見ながら総勢21名が黙して語らずの粛々と上を見ながら行進するのは地元の人から見れば異様な光景に見えたであろう、今時期の南国の夜は暖かいので食後団欒の家庭では窓から子供が顔を出したり、子供の声で親が顔を出す光景もあり、この風変わりな一団を見物している一家もある、挨拶はいつものこんばんは「お邪魔しています」でした。この夜は鳴き声はするが姿が葉と木陰で見えず、なかなか見つからなかったが意外な所に営巣?していた。

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シ-サ-が吼えた、コホッコホッと正確には鳴いたのである。向かって右側シーサーの口の開いたシーサーの中に西表島らしいリュウキュウコノハズクがいたのだ!ようやく見つけたこの珍しい光景に全員が安堵!人によっては今回のツアーで最高の思い出になると歓喜!

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下向きの方向は前方のカメラマンを見つめている様子

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シーサーと同じ方向を向いたリュウキュウコノハズク、懐中電灯の光で手持ちでISO6400のショットであるので全てが証拠写真となりました

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またも予定時間ギリギリに講師がようやく最初に見つけた樹上のリュウキュウコノハズクである、このあとシーサーの方に飛んだので建物の屋根付近で鳴いていたが、シーサーの中に入ってコホッコホッと鳴いたので存在が判ったのが最初の写真です。

  初めてのワイバードツアー参加、初めてのナイトツアー参加で夜間に初見初撮りも初めて尽くしの大なる成果があった、一生懸命に約束を果たしたワイバードの講師、終わり良ければ全て良し!

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2008年3月24日 (月)

民家の庭先で採餌

ズグロミゾゴイの探鳥地で予定された時間ギリギリに現地講師が見つけてくれたのが、民家の庭先でミミズと格闘する全長L47cmのズグロミゾゴイである。勿論初見初撮りの八重山諸島に分布する野鳥である。夜明け前の早朝に15分歩いてここまで様子を見に来たが暗闇でリュウキュウコノハズクのコホーコホーの鳴き声の他に「ボー」という鳴き声の主はこの鳥と思われる。

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南の国はミミズまで黒くて大きい、そのミミズと綱引きならぬミミズ引きをするズグロミゾゴイがいた

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ミミズ引きはズグロの勝ち

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大好物のミミズだが大きくて長いなあ~~~

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以外にも立つと胴長で短足に見ている方も歎息!

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次は隣の庭に無断侵入です、この様子では常習犯のようです

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隣のお庭で花を見ながら優雅な食後の休憩?

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更に石の前で不動の姿勢をしていました

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翌朝出発前の7:30に来たときは公園のフエンス前にいました

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フエンスの上に乗り全身を撮らせてもらいました

ズグロミゾゴイは近い距離で撮影出来るので200-400mmのレンズでは400では全身が入りません、300mmで充分でした。

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2008年3月23日 (日)

ワイバード八重山紀行の初参加

先月末に厳寒の道東野鳥撮影から帰り、一週間の静養後2,3日は近隣の野鳥撮影に行きましたがスギ花粉の猛威に自宅待機を余儀なくされていました、北海道に行く前にWebで申しこんでいたワイバードの石垣島と西表島の探鳥ツアーに初参加するので今度はスギ花粉から沖縄方面に避難出来るこの日を待ち望んでいました。このツアー参加の動機はもう一つ有りどちらかと言うとこの方が強く感じていました、それは昨年秋の写真展でいつもご夫婦で野鳥撮影されておられるSさんご夫妻の作品を拝見した時の思いが強かった、石垣島で昨年3月撮影されたカンムリワシの見事な写真であった。ツアー初日は殆どが移動時間でした19日羽田空港07:55出発ANA121→10:40那覇空港着、那覇12:00発ANA1767 石垣13:00着の久し振りの快適な空の旅を楽しんでから石垣港→高速フェリー 西表島まで約1時間の船旅、そしてバスで約1時間の西表島観光をしながら宿の西表アイランドホテル着、到着後南国はまだ明るいので自然豊富な宿の周囲での探鳥会が始まったがシロハラクイナ以外は目ぼしい鳥は見つからなかった、暗くなるとリュウキュウコノハズクの鳴き声が頻繁に聞こえる夜であった。

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翌20日に待望の特別天然記念物のカンムリワシです、最初はこの位置にいましたが、下の写真の位置に移動しました

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普通は虹彩は黄色ですがこれは黒いので珍しいと二人の講師が解説していました

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その珍しい黒い虹彩に光が入った瞬間です、風で白と黒の短い冠羽が立っていました

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別のカンムリワシですが30mの至近距離のノントリです、頭の冠が目立ちませんので若ハゲの様に見えます

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カメラマンとのアイキャッチ、虹彩は普通の黄色です

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今度は右向きです

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20日に最初に見たので電柱にも関わらずツアー参加の皆さんと夢中で撮影した一枚です、沖縄電力の電柱に止まるカンムリワシの見返り美人風でした、まだかなり若いようですこの若も虹彩は黄色でした。

ツアー参加の第一目的のカンムリワシのみを掲載しましたが、いつも単独撮影でいつの間にか早いもので丸3年経過しました、4年目を迎えての初めてのワイバードのツアー参加であったが、初見・初撮りが13種(うち3種は亜種)の上出来のワイバードのツアーであった。代表取締役兼添乗員の山本さん、現地講師の本若さん、宮島さんに深く感謝しながらスギ花粉を避けてこの一週間は写真の整理と初見初撮りの楽しいブログ作業の予定です。

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2008年3月22日 (土)

ウミアイサとベニヒワ

3月22日はスギ花粉のない沖縄から帰る日です、今回の写真はスギ花粉のない北海道の写真です、沖縄方面に出かける前日の18日に午前中彼岸の入りなので父母の墓参り、父親には好きだった焼酎、母親には一人になってから飲みだしたスーパードライを供えて普段の鳥三昧の親不孝を詫びて、花と線香を手向けました。帰宅後は4日分のブログの作成でしたがようやく夕方には終わりました、4日分ともそれぞれにタイマーを入れました。これが留守中最後のブログです。スギ花粉のない沖縄に行くのでスギ花粉のなかった北海道のウミアイサとベニヒワです。

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根室半島の先端にある納沙布岬から7,8分のところにあるあの北方領土の歯舞諸島と同じ名前の歯舞魚港のウミアイサです。

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夕方の撮影でしたが雌が元気が良く雄はソッポを向いていました

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♀が何回も羽ばたいても♂はソッポを向いて元気がありません、人間社会との縮図を感じました港内の流氷がいっそうの冷たさを感じる瞬間です。

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♀の演技のあとは♀を先頭につがいは港の出口に向かいました。

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野付半島のベニヒワです、曇り空では頭の赤いベレー帽が映えませんでした

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残雪が少し残る日当たりの良い場所です、枯れた草被れのベニヒワです

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ベニヒワ♂の草被れです、ウミアイサもベニヒワも真面目に撮影できていない写真でしたので、この課題は来年に持ち越しです。今回は全ての写真が補正とトリミングをしてあります。

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2008年3月21日 (金)

森の公園のトラツグミ

春先の暖かい上天気になればなるほどスギ花粉症には外出を控えたい季節です、こんな良い季節に二日連続でカワセミの求愛給餌を空振りした市立公園の野鳥ブログは今回で6回目です、花粉症の季節にはもの凄く効率の良い楽な撮影でしたが今回のこのトラツグミで楽日です。08313_157s

カワセミを撮りに来られた顔見知りのMさんなど3人の鳥撮りの方がこのトラツグミを探している森に行きましたが、最初はいない様だと思われたトラちゃんが帰り道の出口付近で見つけた方がいました。

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キジバトとの遭遇ですがどちらも慌てず騒がずの野鳥の仁義でしょうか?そしらぬ視線同士でした

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ハトが左に去ったあとも木の下にいました、かなり人慣れしたトラツグミで、カメラマンよりも近くを散歩する人が通行しても逃げませんでした。

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いつも同じ姿勢で動きがありません、餌捕りの時は遠くからでも落ち葉を蹴散らすので落ち葉の気配でトラツグミの位置がわかります

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最後はここから左上の枝に止まり(枝被れで撮れず)右の方に飛んでしまいましたので、お仕舞いにしました。

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2008年3月20日 (木)

水温む池の水鳥

スギ花粉症には嫌な季節の訪れですが、水温む市立公園の池で泳ぐヨシガモと寛ぐマガモそれに春が訪れたオオバンのつがいです。

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昨年末は陸に上がったヨシガモでしたが今回は春の日差しをいっぱいに受けて泳ぐヨシガモです

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横から見ると自慢のナポレオン帽が良く似合います、目先から頬は黒ずんだ赤紫色、目から後頸にかけての光沢がある緑色が出ています

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マガモが羽繕いをしていました、同じ緑色でもヨシガモの緑色の部分とはまた違った緑色ですが光のあたり具合では青紫色にも見えます

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このマガモの佇む前でオオバンがデイスプレイ?お前達、鳥目も憚らずイチャイチャするなよ!の眼つきでマガモが見ています

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片方が手前の方の頭を突付いています、マガモはもうこれ以上は見ていられません!それにしても黒いオオバンが頸以外は限りなく灰色に近い黒でした。

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今度は思い切りむず~と頭を突付いています、この場合はどちらが♂なのでしょうか、私は頭が黒い方が♂で積極的な右側が♀と勝手な解釈をしました。

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頭の次は嘴を寄せてきました!右の方がかなり積極的です

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そしてまた頭を愛撫?オオバンの生態が判らないので当方は頭を抱えてしまいました。これから先のシーンを期待していたのですが・・・カメラを抱えてシーンとしてしまいました。

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そして見えない角度でまた嘴と嘴の・・・・・オオバンの嘴の上の白い額板が白飛びするほど良い天気でした。積極的な右側の嘴の淡紅色がやっと出ました。

頭をツンツン、嘴をカチャカチャ(聞こえませんので想像の擬音です)こんな事の繰り返しでした、見ていたのはマガモと私だけの大判振る舞いのオオバンの春の宴?でした。

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2008年3月19日 (水)

風景の中のカワセミ

カワセミの求愛給餌を撮りに行った時の空振りの写真です、滝の前でホバもしましたが撮れませんでした、他の人は三羽のカワセミが集まったのを見たと聞きましたが私は余所見をしていたのか見ていません。083122_017s

時々は太く流れる滝もこの時はチョロチョロでした、梅が一輪アクセントになりました

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この小さな滝つぼにいる小魚や川エビを捕るのか滝の前でホバをしましたが滝の水にピントを取られて一瞬のホバが撮れません

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川エビを捕ると反対側の石の上であっと言う間に食べました、椿には蕾がありますので今頃は花が増えていると思われます

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食べたところで次の獲物を狙っていまたが左側に何かを見て鳴いていました雌でも来たのか?

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♀が来たのは思い過ごしでした、また反対側に移動です、今度は滝よりも手前にきました、相変わらず孤独な姿勢です。

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求愛給餌があったといわれる止まり木です、相手がいない♂は自分で食べてどこかに行ってしまいました。求愛給餌を二日間も棒に振った止まり木です。ここでお知らせです、今日から四日間旅にでますので在庫の写真を貼っています。今回はPCは荷物になるので持って行けません。明日はこの公園で撮った水鳥です。

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2008年3月18日 (火)

久し振りの公園

サンシュユの花と小鳥を撮った公園のブログを書いた時に、MFのサンシュユはどうなっているのか気になりブログを書いた翌日に自分の記憶に自信がないので確認しに行きました、三つ池公園のコレア庭園の壷の脇のサシュユも咲いていましたが色がイマイチでした。

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旧朝鮮王朝時代の民家の庭の一角をしめる風景です?

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コレア庭園の松にシジュウカラです、松にウグイスならば似合いますが、この鳥の他にはスズメしかいませんでした。この庭園で久し振りに三つ池公園と菊名池公園の鳥友に出会い、滝のところに移動しました。

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シラカシの木?の枝に来たウグイスです

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つつじの藪から顔を出したウグイスです

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木苺の枝に乗りました、梅にウグイスは夢物語の撮(鳥)り合せでした、囀りのホーホケキョはまだギコチナイ鳴き声でした。

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近くの寒桜にヒヨドリが桜の花蜜を吸いにきていました

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白梅にはメジロが花蜜を楽しみに来ていました

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カンザクラ科オカメです、早咲のオカメもまだ開花はまだ一部でしたがメジロは待ちきれず初密?を無理な姿勢での吸引です

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寒桜のオカメ桜ももうすぐ満開です、今はメジロもオカメに来ていますが今月末にはソメイヨシノに場所変えです。

久し振りにの公園散歩でしたが、カワセミは一度も鳴き声も姿も見ませんでした、カワセミで公園デビューしたこの懐かしい公園も、賑わっていたカワセミの鳥撮りはどこにもいませんでした寂しい限りです、池の工事で滝も水が流せずここの池は底が見えています、ここ暫くは鳥撮りはあまり期待出来ない公園となっていました。

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2008年3月17日 (月)

明るい場所のミソサザイ

本来ミソサザイは平地や山地の林縁や渓流や沢沿いの暗い場所に出て、開けた明るいところに出てくるのは稀である。そのミソッチが餌につられて明るいところに出てきます。久し振りにお会いしたAさんがミソサザイの本当の味噌の色が出るのがここのミソサザイと能書きと写真をいただきましたが、自分では本当の味噌の色はわかりません、昔田舎の祖母が自家製の味噌を作っていましたが、味噌も配合物や醸造年月で色が違います、白味噌も赤味噌もありますので味噌の色の薀蓄を深く確認しなかったのは不覚でした。

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春うららの陽光に誘われて出てきたが味噌色も出ています

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尻尾を立てての得意のポーズでしょうか

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似たようなポーズです

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下にも餌がないかな~~~

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木材を積み上げたところはどこでも餌置き場になります

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貼った苔が薄くなっています、かなり前から設定したお立ち台?083122_056s 

暗い設定で撮りました、古い味噌の色?でしょうか

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2008年3月16日 (日)

ヤマガラの着石・飛び石

サンシュユの木の傍で石の上に置いたヒマワリの種を捕りに来るヤマガラです、着地は着石・飛び立ちは飛び石?でした。

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ヒマワリを咥えての飛び立ち

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次から次と餌を捕りに通います

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着地前の態勢です

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着石直前!

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着石です

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嘴に咥えたヒマワリを木の枝の上でなかみを取り出して採食するとまた飛んできます

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シジュウガラも真似して飛んできます

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無事に着石です、狙いはヒマワリよりも粟のようです

その場では食べずに安全なところへ運んで食べるヤマガラの生態でした。

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2008年3月15日 (土)

サンシュユと小鳥

山茱萸(サンシュユ)の花は黄色いと言うよりも別名の春小金花と言われるように黄金色にあたり一面を明るく彩っていた、このような春の訪れを感じさせる麗らかな日に野鳥撮影に出かけたのである、市立公園の直ぐ上は国道のバイパスが通り、時々タッチ&ゴーの訓練飛行のジエット戦闘機の爆音が耳を劈く所である。この日の主役はサンシュユの花であった!小鳥があつまる人工の滝と小川の脇に葉よりも先に黄金色の花が開くサンシュユは満開であった。秋には赤い実をつけるのでアキサンゴ(秋珊瑚)とものいわれ、早春には色鮮やかな花・実りの秋には赤い果実が楽しめるのがサンシュユである、この赤い実は滋養強壮や疲労回復の薬にもなると言われている。このサンシュユは「村のサンシュユの~木」の歌を思い出すが、どうもこれが思い違いのようであった、宮崎県椎葉村に伝わる稗搗(ひえつき)節は平家落人の鶴富姫と源氏の那須の与一の弟・大八郎との源平時代の悲恋歌である、サンシュユの木は江戸時代に中国・朝鮮からの渡来であるので、「庭の山椒(さんしゅ)の木 鳴る鈴かけて ヨーオー ホイ」で始まる宮崎県民謡の元歌とは時代が異なり、山椒をサンシュと訛ったのを後年の人がこのサンシュユの木と思い違いをしたらしい。自分もサンシュユを初めて見たと記憶が残っているのが、4年前に「日本のさくら百選」で有名な三つ池公園のコリア庭園で大きな韓国の壷の脇に咲くサンシュユであった、朝鮮からの渡来とあってここの庭園の風情に溶け込んでいた。因みに鳥撮りを始めた切っ掛けはこの三つ池公園の遅咲きの桜を撮影中に、大きな大砲のようなレンズでカワセミを撮影する一団を何をしているのか覗いてしまったのが鳥撮りに嵌った原因です。翌年の3月に日本野鳥の会に入会してから今年で丸三年になる、石の上にも三年・鳥撮りの意志で三年である。

雨で鳥撮りが暇であったので前書きが長くなってしまったがサンシュユの花と小鳥達の共生の様子です。

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こんな小さな花にも花蜜があるのでメジロが来ました

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メジロが サンシュユに埋もれるように同化して花蜜を求めています

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日差しが強い日でメジロに花の影を落としています

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今回はサンシュユが主役なのでメジロには花に隠れてもらいました

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何でも口を出すシュジュウガラも来ました、この木の下にはミソサザイ用に動物性たんぱく質の餌を撒いているのでそれを狙っているようでもあります

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鳴いていましたが?邪魔者なのか仲間なのか確認出来ませんでした

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サンシュユの花を背景に下のヒマワリの種を見ているヤマガラです、今月いっぱいはこの花は楽しめると思われます

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小鳥の嫌がるヒヨドリもサンシュユの密にひかれて枝にとまりましたが、嘴が大きいので花密を吸うには花が小さい?

野鳥撮影始めて3周年の記念日をいつにするか決めかねています

日本野鳥の会入会日は3月1日でもう過去の日付になりました、自分の弥生3月の誕生日も過ぎました、今記録を探して初めてネット検索で野鳥撮影の遠征に出かけた日を候補日にして過去の記録(CDにコピー)を捜すことにしました。その他の候補日もアイデアの出なくなった頭を叩いて出そうとしています。

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2008年3月14日 (金)

ハシブトガラ

ここ二日間は大和市の泉の森に通っているが、ここの自然観察センター「しらかしのいえ」の運営の一部コンサルティングを行っているのが日本野鳥の会であるとはあまり知られていないと思われる。日本野鳥の会で思い出したのが先月の北海道で鶴居・伊藤サンクチュアリにある、今年で開設20周年を迎えたネイチャーセンターの餌台にいろいろな小鳥が来ますが、その中で今回は北海道にのみ生息しているハシブトガラを取上げてみました。ネイチャーセンターのレンジャーから出来るだけ遠くからの観察をと言われましたので手持ちで400mmのレンズで撮りましたので遠くてピンアマです、しかもタンチョウ撮影の合間に二股を掛けての撮影になりました。

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ハシブトガラ・コガラ比較図によると、頭は光沢がある(コガラは光沢はない)嘴は太く短い(コガラは細く直線的)とあるがこれではハシブトガラかどうか良く判らない

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写真の補正を変えてみたが・・・

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体の前向きを捉えたが・・・

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松の木の下でも撮ったが・・・尾は角尾(コガラは円尾)足は太め(細め)とあるが比較するコガラとのツーショットならば分かるのだが・・・

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松ボックリとも写してみたが・・・足はささくれだって見える(コガラはささくれては見えない)そうである。

これが国内では北海道にしか生息しないハシブトガラだったのだろうか、写真も判定も自分では自信がなかったがレンジャーがハシブトガラと言っていたのを信じるしかない。

ここのネイチャーセンターはタンチョウのシーズンは開館しているが、夏期は閉館している。夏期にはウトナイ湖サンクチュアリのネイチャーセンター駐車場で鶴居伊藤サンクチャアリのネームが入ったワンボックス車を良く見かけるが今年は冬季でもウトナイ湖にあった?

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2008年3月13日 (木)

北帰行始まる

2月中旬に顔見知りの鳥撮りのベテランが鹿児島県出水市のマナズルの北帰行を撮りに行くと聞きましたが3月にお会いした時は無事に撮影出来たと伺いました。ナベツルは3月になるとマナズルの後から本格的に北帰行が始まると聞いていますが、野鳥撮影を始める5年前に仕事で鹿児島県出水市に行った時に現地の会社の案内で見た事があります、無数の本当に鍋の底のように黒い小型のツルが壮観でした、これが名前の由来です。3月10日には朝日新聞に酒田スワンパークのオオハクチョウが北帰行を開始したと写真入りで報道されていましたが、酒田スワンパークのオオハクチョウは昨年10月27日にこのブログにも載せましたので朝日の記事を見て懐かしく思いました。

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白雲なびく青空に白鳥の飛来です、北帰行の飛翔ではありません、これは阿寒町のツルセンターに飛来してきた白鳥です

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タンチョウの頭の上を旋回してタンチョウ用に撒いた餌をちゃっかり採食しています、丹白同食の光景ですが脚線美の丹頂と一緒にいると白鳥の優美さも影が薄れるように感じます

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羅臼から根室に向かう途中にある野付湾の四角い太陽で有名な尾岱沼を過ぎた直後にある「白鳥台」のハクチョウです、砂浜の足跡は近くまで撮影に降りた砂浜に残った自分の長靴の跡です

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凍結していない海からは給餌と勘違いしてハクチョウが寄ってきます

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苫小牧の凍結したウトナイ湖のオオハクチョウです、ここのオオハクチョウも2006・6・28に子連れのオオハクチョウとしてブログに載せた懐かしい場所であるが冬場はこのように全面凍結してしまい観光客からの給餌に頼るハクチョウである。

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観光客がバスから降りて来るとカモ類を先頭に餌をもらいに来ます、たまたま観光客を乗せたバスが到着したが、「ライ、ライ、ライ」と元気良くハクチョウに寄ってきたのは台湾人観光客と思われた、来い来い来いとハクチョウに声を掛けていたと思われる。バスから降りてきたのは十数人くらいの寒さ知らずの台湾人?大半の人はバスの中から見ていたのである。

今回は道東3箇所のハクチョウでしたが北海道でもこれから北帰行のシーズン到来と思われます。

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2008年3月12日 (水)

隼の飛翔

3年前に野鳥撮影を始めた時にネット検索で見つけた断崖のハヤブサに今年も会いに行きました、大潮から4日目ですが釣り人が磯に下りるのを躊躇していましたので磯には釣り人は誰もいません、満潮まであと40分もある日の出5分前の磯に下りる階段の前の出来事です。6時過ぎには鎌倉方面の山の上から大きなオレンジ色の朝日が昇り上天気の気配ですが、一年ぶりの磯の様子に当方も躊躇していました。後から来れれた顔見知りのAさんが先に磯に行かれましたが当方は車の中で待機していましたが、7時頃までには3,4名が磯に下りていきましたので満潮も過ぎた時間となりましたので磯を渡ることにしました。潮の満ち引きを見ながらようやく断崖の下のポイントに着くとAさんとお仲間が3人岩陰で待機していました。ハヤブサは先月から交尾を開始してそろそろ終わりと言われていましたが、午後からは元気に3回も交尾をしました、そんな元気なハヤブサのつがいです。08311_055_edited1s

最初は飛び出しを狙っていましたがようやく飛び出してくれました、最初から撮れるとは幸先が良いスタートになりました。

飛び出しを狙っている時は根負けして油断している時に飛び出しがありますので最初は緊張感がありましたので飛び出しに間に合いました。

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トビとの空中戦です、大きいトビを一蹴した瞬間です、トビが仰け反っています、内藤チャンピオンよりもパンチ力があるかな?

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ゆうゆうと青空の飛翔

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岩場からの飛び立ち

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♀の岩場への着地態勢、この後に本日の本番です

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交尾の直前

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交尾の直後です、この間約3秒間30枚の交尾の写真はその筋の要請?でカットしました

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獲物が小さいので嘴で持ち運びです

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帰る前に撮った岩場の上を飛翔するハヤブサ

ここでは飛びものは皆さん大型レンズでも手持ちで撮影していましたが、年寄りには出来ない芸当です。

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2008年3月11日 (火)

久し振りの撮影です

3月4日に一度撮影したオジロビタキを、雨上がりの午後日差しが出てきた事と午後一時から電気工事で停電になると知り久し振りに撮影に出かけました、もちろん雨上がりでもスギ花粉対策の目薬と鼻薬を持っての外出です。08310_053s

二時間も待たされていきなり白梅の中です、この中に入るとお手上げです

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その後にオニグルミの枝にとまり、虫を追いかけていましたが、傍の白梅に行きました

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白梅の木ではなかなか全身を見せてくれません

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白梅の木でようやく全身を見せてくれました、後ろにある紅梅でバックがピンクに色付いています

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横向きで尻尾を上げてくれました

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花のないところでの全身サービスです

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後ろの水場で水浴びです

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水浴び後は直ぐ上の木にいたので、二度目の水浴びを待ちましたが、どこかに飛んでしまい、3時を過ぎたので終わりにしました。水浴び時に食事をしていたので出遅れてカメラマンにレンズが少し被りました。

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2008年3月10日 (月)

流氷のカモメ類

オオワシ・オジロワシの餌に撒いたスケトウなどの魚ににはスキを見て横取りするカモメ類とカラスが撒餌の流氷に群がります。そんなカモメ類ですが名前がよくわかりません、カモメ類は世界に約45種日本に20種いると言われていますが、自分の撮影記録ではカモメ・ユリカモメ・ウミネコ・セグロカモメ・オオセグロカモメ・シロカモメの6種です。流氷のカモメの中でこれ以外のカモメ類がいれば撮影記録更新ですがカモメ類の冬場羽・若鳥・幼鳥の違いがよく判らず、今回はカモメの種別は入れておりません。

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オオワシが去った流氷に飛んできた

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セグロカモメなのかオオセグロカモメなのか?色の濃いのがオオセグロと言われます

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これがヤナギカレイならば高級魚ですが~~~

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カモメ類の一年目の若鳥は嘴が黒いと言われますがどのカモメ類の若鳥なのか~~~

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  冷凍食品にも関わらず食欲旺盛なカモメ達でした。

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2008年3月 9日 (日)

早朝の羅臼港とオジロワシ

昨年の写真を見つけたので今年と比較してみました、どちらも鷲の宿に泊まる前日に鷲の宿で紹介された料理の旨い民宿よね丸に宿泊して翌朝に宿の直ぐ上の坂を車で5分登ったところにあるスキー場の上にある望郷台(北方領土の国後がすぐ目の前に見え、国後・羅臼山方面から日の出が見える場所です)、因みに羅臼港の後方に位置する知床半島にある高い山は羅臼岳です。

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2007年2月19日の望郷台から撮影した早朝の羅臼港です、沖に見えるのはスケトウダラの船団です、この年は流氷が少なく羅臼に三日間足止めに合い、知床岬の先まで一時間以上航海してようやく流氷を見つけた年でした、往復で二時間以上も費やしてオオワシ撮影の時間が少なかった思い出がありますが初めての流氷クルーズには感激ものでした、それに遠路での収穫は帰路にツチクジラの潮吹きが見られたことです。

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今年の2月25日の日の出前の望郷台からの撮影です、流氷が港内や港外に迫っていますので昨年とは大違いの光景です。灯りはスケトウ船団ですが、この望郷台に漁師の頭なのか漁業組合の人が二人できて羅臼沖の流氷の様子を見に来てこの日は出漁が中止になりました。日の出も国後からは登らずただ早起きして寒い思いが残った朝でしたが泊まった漁師の宿・民宿よね丸で7時からの暖かい朝食を戴いた後は10時まで写真の整理をしていました。08226_097s_2

オジロワシの大きさはL=♂83cm♀92cmW=190-228cmです、これはオオワシの♂88cm♀102cm、W=220-250cmと比較すると一回り小さいサイズですが一緒にいる時でもこのサイズの差はあまりないように見えますが嘴の大きさはオオワシの方がはるかに大きい。

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上の写真では一羽でいたところに、右に別のオジロワシが飛んできて邪魔だ!と空に向かってカッ、カッ、カッと怒っていますが飛んできたのはそれを眺めていました

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暫くすると後から来たのが飛んで行きました、お邪魔様でした!

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船が近づくと飛び出しの姿勢をしてから

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飛び出しました

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オジロワシ幼鳥の尾羽の黒い縁取りがあります。このような写真も流氷クルーズに乗らないと撮れません。

昨年の羅臼港の写真は日の出撮影の時に撮影したものです、望郷台からの写真は国後島からの日の出と国後の山々、羅臼港からスケトウ漁に出る漁船や後方の知床半島の羅臼岳などの山々の写真を撮る人で賑わいましたが、今年は曇り空で誰もいないしばれる望郷台でした。

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2008年3月 8日 (土)

流氷クルーズとオオワシ

流氷が来なくて昨年は羅臼に3日間滞在したが、今年は羅臼港内にも流氷が侵入しており、前日はスケトウ漁の船団は流氷が多くて港から出て行かなかった!流氷観光船3隻だけが港を出たところでウロウロしているように見えたのが25日の望郷台から見た光景でした。今回は5時15分に鷲の宿を出て5分後には羅臼漁港に到着、昨年と同じ船で船長をはじめ同じスタッフのようである。乗船前に乗船簿に記入して乗船料金8100円を徴収されたが、お釣りがないので後払いで乗船して直ぐ船首に手持ちでカメラの場所を確保、昨年は知床半島沖まで一時間も流氷を探したのに、今年は「港を出るとそこは流氷であった」のである。

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先に出港したワシ観光船が撒いたスケトウなどの餌に群がるオオワシ、これではハゲタカの群れのようである。

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オオワシを撮る流氷クルーズ船、先に出港した船のカメラマンの撮影の様子です、モデルは勿論オオワシです。我々も似たような撮影状況です、私は下船するまで船首にいました。昨年ならば3時間も船首に居れば風を切る寒さで凍死していたかもと思われる状況でしたが3時間も船首での撮影に耐えられる昨年よりも楽な撮影でしたが零下の中では足と手は悴んでいました。

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北方領土の国後島を背景に流氷上で休憩するオオワシです、今年はこのようなあまり変化のない写真が多かった~~~

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ワシ観光船が近づくと流氷からの飛び出し

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近くの流氷への着地(着氷)です、船がオオワシに近づくと飛び立ち十数メートル離れた近くの流氷に着氷する場面の繰り返しでした

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カラスが見ている流氷での場面です、足の下には餌を押さえています

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とぼけた眼つき顔つきでこんな近くでも逃げません、毎日のように流氷観光船からのスケトウダラの給餌のお陰?でスケトウの争奪戦?が見られない平和な3時間でした。

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羅臼の山々と港を背景に流氷の山にいるオオワシ山、北の野鳥の風景です。

昨年は初めての流氷観光で、初日は流氷がなく羅臼沖のスケトウダラ漁の様子を一時間見て周り料金2000円でした、一日置いて3日目に知床半島の先まで一時間以上航海してようやく流氷に出会いましたが、今年は港を出たところでの撮影でしたので、流氷とオオワシとの感激は昨年ほどではありませんでした、慣れると感激が薄れるのは歳のせいでしょうか、どこでもいつでも感激できる感性を持ち続けたいと願う誕生日作成のブログです。

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2008年3月 7日 (金)

親子の会話と飛翔

昨日は樹上のシマフクロウでしたが、今回はオショロコマを採食している場面と親子の飛翔にしました。国内では北海道にしか生息していないシマフクロウですが、シマフクロウの好きなオショロコマ(イワナ属の種)も知床半島をはじめとする高山河川などの北海道にしか生息しない魚です、私と同世代の義弟達などの親戚は全員が釣り好きですが、私だけは釣りをしない変わり者と思われています。その為に魚の事はよく判りませんが、民宿鷲の宿で給餌している魚は自然環境に適応したここの民宿の前を流れるチトライ川にいるオショロコマです。チトライ川は羅臼町のはずれにある共栄町(町に町がある)ひかりごけ生息地の目と鼻の先にあります。_dsc0424_edited1s

二年前に生まれたヘルパーさんです、親元にいて昨年生まれた弟・妹への餌運びの手伝いをしています、オショロコマを咥えている時は自分で食べます、オショロコマの模様というか斑点がよく見えます

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オショロコマを頭から飲み込んだ瞬間にこの眼つきになります、こりゃ~~旨いと言う目つき顔つきです

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オショロコマを咥えて背中を見せているのが父親です

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親子の間にはどんな会話があるのでしょうか、以外にも「頂戴!」と甘えているのでしょうか

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オショロコマを右足に掴んで大きな背中を見せる父親です

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母親と二羽の子供(前泊したNさん達が木の枝に四羽が並んでとまった教えてくれましたが、当日は子供たちは来ませんでした)が待つ巣に向かって飛んで行きました。

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今度はヘルパーの飛翔です、この時は池の中の魚がなくなり持っていませんが、この夜も何回も魚を掴んで巣に運んでいました。

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上の写真の次のひとコマですストロボ撮影は連写が効きませんが何故か撮れました、前に止まっている車のNさん達はそれぞれ5,6台のストロボを発光させていたので多分そのストロボに同調して撮影が出来たものと思われます。

上流の廃車バスの横にはここの撮影の世話人の今井さんの車が有りましたが、撮影した2月25(pm7:10-am1:30)は前泊のNさん達二人が一番奥の車、次に到着した自分の車、後ろには最後に来たスウエーデン人、その後ろが初めてここに来たと言う二人連れ、一番手前の下流は前泊していた3人連れの車で合計5台の9名が川沿いに並んで撮影、東京出張中に休暇で立ち寄ったと言うスウエーデン人はストロボを持っていなかったので、親切なNさんが持っていた取り付け台が壊れて使っていなかったストロボを急遽修理してこの遠来の外国人に差し上げていた国際親善の美談を翌朝のワシ観光船に搭乗前に聞いて感心しました、勿論このスウエーデン人も翌朝5時半からの流氷クルーズも一緒でした。昨年二月に来た時は4カ国8人の欧米人でしたが、今年もアメリカ在住のスウエーデン人と一緒になり、ここ鷲の宿は鳥撮りには国際的に有名な民宿です。

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2008年3月 6日 (木)

コタンコルカイム

アイヌ語名はカムイチカブ(神・鳥=神である鳥)、コタンコルカムイ(村・所有する・神=村を守護する神)としてアイヌ民族に崇められていた鳥であるが、絶滅危惧I類、天然記念物、国内希少種、北海道RDB絶滅危機種となってしまったシマフクロウ(シマ=北海道)は日本産フクロウ類中で最大の種。環境庁のネットを見ると1985年から巣立ったヒナには一羽一羽足環をつけて、いつ、どこで生まれた子供かわかるようにしているそうです、1985-2003年で200羽を超えるヒナに足環をつけたそうです。鷲の宿の池に来るシマフクロウの父親も二年前に生まれたヘルパーの子供も足環があります。今回は樹上のシマフクロウの写真です。_dsc0594_edited1s

池の中のオショロコマを見つめているようです

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飛び出し直後

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この三枚は池の縁に移動する瞬間の写真です、4回目にして初めて飛び立ちと樹からの飛翔の写真が撮れました。

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これからオショロコマを掴む意気込みが溢れる飛翔です。

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珍しく樹の上でオショロコマを咥えているところです

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オショロコマを嘴で咥えている時は自分で食べてしまいますが、普通は池の縁で食べますが樹の枝の上では珍しい光景です。_dsc0616_edited1s

樹上で横を向いたのでシャッターを切りましたが家族が飛んで行きました

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過去二年間木の枝に止まるシマフクロウは写真が少なかったが今回は写真の技術も上がった?のか池よりも遠い対岸の樹上の写真が多く撮れていました。これが本来のシマフクロウの姿だと思います。山の斜面には鹿と思われる足跡がありました、まだ道東は自然が僅かながら残っていますが絶滅の危機に瀕しているシマフクロウです。

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2008年3月 5日 (水)

流氷観光と言えば

流氷観光と言えば都会から航空機で道東まで飛んできて観光する網走・紋別のガリンコ号や知床観光船おーろら号が有名ですが、2月23,24日は野付半島傍の標津町に宿をとり、朝は50km離れたところのエゾフクロウを見に、その後は野付半島の探鳥・撮影でしたがこの両日はここ道東以外の北海道の天候は大荒れで空路は欠航、道路は渋滞・高速道路閉鎖や車が雪に埋もれたり、中には排ガスで窒息死されたなど悲惨な事故が翌朝のホテルで見た地元紙に大きく出ていました。野付半島のネイチャセンターには2月21日に流氷が初接岸したと掲示板に書かれていました、ネットでは今年のオホーツク沿岸では流氷の初見は1月19日、接岸初日は1月26日とありましたので、知床・羅臼・標津経由で野付半島には25日後に接岸したことになります、この後は根室から厚岸・釧路まで行くことになるのでしょうか、流氷は釧路まではあまり行かないとも聞いていますが、今年はどうなるのでしょうか?さて野付半島で初めて見た流氷にはオオワシ・オジロワシがとまっていました。

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トドワラのあるネイチャーセンター前の護岸の上から撮影した流氷上のオオワシです、沖合いにも流氷が見えます、その先は国後島ですここから16kmに沖合いにあるのが北方領土です。

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すぐ近くの海岸の流氷の上にもオオワシなどの群れがいました

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オジロワシの若鳥も流氷の上で北方領土を見ていました

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ヒメウが流氷を見上げて嘴を開いていました、アムール川の真水で出来た氷が流れ着いた流氷は青く神秘的な色をしていました。

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ウミアイサの♂がその近くで泳いでいました

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クロガモの一団も流氷の海で群れていました

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最後は沖合いの国後島方面を見ているオオワシです。

流氷観光船ガリンコ号やおーろら号の乗船料は3000円ですが、野付半島では無料で流氷と流氷にくる野鳥が見られました、しかも流氷観光地への空も陸も交通手段が無いときに見られました。これらの写真は23日でしたが24日は一面に流氷で覆われて海面がないので海鳥は全く見られませんでした、一夜にして景観が変わるとは前日には全く想像出来なかった流氷の動きです。

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2008年3月 4日 (火)

鶴居・伊藤サンクチュアリ

昨日は釧路市阿寒町の阿寒国際ツルセンターの丹頂観察センターの写真でしたが、今日は鶴居村の鶴居・伊藤サンクチャアリの写真です、フクロウのところで知り合った小林さんの「丹頂が居る風景」のHPを拝見して地元との方との着眼と腕の差を見せ付けられましたが、タンチョウの写真はこのように撮るものだと大変勉強になりました、ありがとうございました早速リンクをさせていただきました。さて駆け出しの写真は如何でしょうか、この日は青空がないうえに逆光の写真が多く来年の課題になりました。

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タンチョウは古来から瑞鳥(めでたい鳥)と呼ばれてアイヌの人々からはサルルン・カムイ(湿原の神様)と呼ばれて尊ばれていたそうです。その神様が翼を広げたところです。

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ほとんどシルエットのモノクロの世界です

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翼を広げると2.4mもなる日本最大級の鳥の日本最大の湿原に於けるダンスです

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モノクロの世界の鳴き合いです、今まで説明していませんが尾が黒いように見えますが、尾は白く、とまって居る時や歩いている時に尾が黒く見えるのは三列風きりが尾よりも長いので尾が黒いように見えていたのです

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子連れの求愛ダンスです、子も親から追い出される時期になったと実感しているのでしょうか

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親離れした後の生きてゆく必須です、若鳥のダンスの練習です

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私って綺麗ですか?

逞しく色っぽいような?

ツルの恩返しでも始めるの? 

どれがふさわしいコメントなのか?

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子供が離れたのでつがいの求愛ダンスです

三日連続でタンチョウをUPしましたが、もし来年も釧路湿原に行けるならば、青空と夕景のタンチョウのいる風景を撮りたいと願っています。

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2008年3月 3日 (月)

給餌場のタンチョウ

早朝の凍結しない雪裡川のタンチョウのねぐらが見通せる音羽橋は大形観光バスも珍しくはなくレンタカーあり自家用車ありで、雪に覆われた駐車場は暗いうちから混雑しています、特に大形観光バスから降りた一団がそれぞれ三脚を担いで音羽橋の撮影ポイントに一斉に殺到してくる時は活気と熱気で寒気も吹き飛びます。そんな一団が一通りタンチョウのねぐらからの飛び立ちが一段落する9時ごろには、次のタンチョウ撮影地に移動します、時間が無い場合は3km位離れた鶴見台の給餌場に行く機会が多い、ここには有名な渡部トメさんがいます、このおばあさんの管理する駐車場の脇にある自動販売機で飲み物を買うとご機嫌です、反対側のレストランの自販機で購入すると機嫌が悪いようです。ここは国道沿いにあり無料駐車場とトイレがあるので観光客が立ち寄るには便利な所ですが、タンチョウの飛翔を撮影するには電線が多いのが難点です。給餌場はこの他に鶴居・伊藤サンクチュアリと阿寒町のツルセンターが有り、今回は阿寒町に先に行きましたが、峠の道が凍結していてツルツルで怖い思いをここでも体験しました。

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阿寒町にある国際ツルセンターの分館タンチョウ観察センター(400円の有料)で撮影した最初の写真です、ガーター勲章を着けたタンチョウもいました、隣で撮影していた団体さんが、写真の先生が人工物のある写真はダメと言っていたので、このタンチョウは写真にならないと言っているのを聞いて、ここは阿寒これはアカンと思いましたが見方によってはガーターも魅力的です(昔洋画で脚の長い女優のセクシーなガーターを思い出す)

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後ろ向きの鳴き合いです、ここでもガーターを嵌めたタンチョウが活躍していました、丹頂の丹は赤い、頂は頭です、丹頂は赤い頭の鳥さんです。

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遠くの方でも鳴き合いをしていました、右側には若が集まっていましたが、そろそろ親から追い出されるので行く末を相談しているのでしょうか

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雪原を低空飛翔

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着地いや着雪です

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陽光に向かっての飛び出しです、大型の鳥の飛び出しは豪快に見えます、どたどたどた~~~と離陸です、昔ツルのマークの航空会社がありましたが今は日の丸か日の出かよくわかりません。

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タンチョウの目を撮りましたが体の部分が画面からはみ出し、体と雪の境目も出ず駄目でしたが、目は初めてハッキリ捉えました。頭頂の赤い部分は皮膚が露出しているそうです、それで寒いので赤い?冗談です!

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最後は仲の良いつがいのツーショットです

日本のタンチョウは日本で一番大きな鳥(L145cm)ですが渡り鳥ではなく、釧路湿原などで営巣して冬は鶴居村や阿寒町などの給餌場に群れであつまり、夜間は凍結しない雪裡川をねぐらとしています。二月末では鳴き合いやデイスプレイをしていましたが、交尾のシーンは見ることが出来ませんでしたので、3月に入った今頃は交尾が始まったものと思われます、子連れのタンチョウも今年の繁殖期を迎えて子離れの時期に入ったものと思われます。

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2008年3月 2日 (日)

ねぐらの丹頂

2月27日早朝の雪降る中を苫小牧に向かう帰路、釧路市内の国道44号線と同じく国道38号線の各交差点は路面凍結で赤信号になると前を走る乗用車がお尻を左右に振りながら止まるので距離をおいて追走していたが、こちらも同じように尻振りダンスを始めてしまった、ツルツル!ヒャー!ギューの連続であった、この時の路面温度はマイナス6℃と表示があった、ツルツルとは勿論タンチョウです、いや違います路面上での車のスケーティング?です、ヒャー!とは頭の中が雪のように真っ白になる脅迫感です、ギューとは思わずハンドルを強く握った瞬間です、この連続で手に汗をかきました。そんな思い出が残った世界遺産・釧路湿原・・・白銀の釧路雪原のタンチョウです。撮影日は2月20日です。

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雪裡川・音羽橋からのタンチョウのねぐらの様子です奥の方にもいますが、日の出後のけあらし(蒸気霧)でよく見えません、川面が朝日を映しています

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逆光の中けあらしの川面の雪裡川を横切るつがいです、けあらし(蒸気霧)とはよく言ったものです、餌場に行かずに自助努力で自然食品を採食する健気なタンチョウもいます

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赤いベレー帽の親もいますが幼鳥もいますのでタンチョウの一家でしょうか、なかなか飛び立ちませんので、自然食品派でしょうか

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逆光の中でのダンスです、ほとんどシルエットの世界でした

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ねぐらの雪裡川からの飛び立ちです(この写真のピクチャーコントロールはD3のVIビビットですが、他はD300のSDです)

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凍結しない雪裡川をねぐらとするつがいの飛び立ちです

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左の樹氷の横を飛翔してきます

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カメラマンが大勢いる音羽橋の手前で餌場の鶴見台の方向に樹氷の上を飛んでいきました

ねぐらで有名な雪裡川・音羽橋のポイントを暗いうちから場所取りをしている割にはあまり綺麗な写真が撮れません、まだ修行が足らないと自覚した音羽橋でした。

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2008年3月 1日 (土)

森の狩人

家族に撮影してきた写真をTVで再生したらエゾフクロウが一番人気でしたので、4日分のエゾフクロウを再掲します。前回はタイトルにうっかりエゾフクロウと名付けたばかりにWeb検索に出てしまったので、今回はタイトルに鳥の名前を割愛しました。2月21日から24日まで連続4回もフクロウに会いに行く熱の入れようはただ事ではありません。4日目は標津町のホテル駐車場から雪に埋もれた白い車を黒い色が出るまで横浜のオートバックスで購入してきた雪かき棒での雪下ろしと窓ガラスの清掃に30分以上も要しました。タイヤハウスに凍結した雪を雪かき棒で叩いたらプラスチックの部分が折れてしまい、電動式の後部スライドドアも凍結して開きません、出発前から厳冬の恐ろしさを味わいました、早朝の国道は除雪車が活動していましたが、一番怖いのは凍結した道路よりも原野から吹き付ける風で地吹雪に何回も合いました、直線道路では前方が見えなくなってもスピードを落として難を逃れる事が出来ますが、カーブで突然地吹雪に出会うとパニックです、スピードを落としてもどの程度ハンドルを切ればよいのか分かりません、対向車線に切りすぎればヘッドライトを点けていても確認距離は数十メートルです、カーブを曲がり切れないと路肩の縁石にぶつかります、一度縁石にガツンと来ましたので制限速度50kmのところを30kmでのノロノロ運転で地吹雪の起こり易い原野での走行でした、普段は1時間で行けるところを2時間も掛かりました、こんな危険と苦労をした結果が下の写真です。

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ミズナラの樹洞にはいつも居るエゾフクロウが居ません、洞の周りには雪が積もりフクロウが居れば雪を被った姿を想像しただけで帰りました。勿論カメラマンは物好きな本人だけでした。

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23日の早朝、目がパッチリ開いている幸運に恵まれた時です

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左横向きの薄目もありました

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22日の日の出前の二羽です、左の薄目を開けている大きい方の嘴が怪我でもしたのか変形?しています。

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日の出後の夢見の時間に入りました

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21日は午後2時頃でしたので睡眠中でした

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夕方4時過ぎに片目を開けて下を見ていました、何か動くものでも見つけたのでしょうか

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右横の人の顔?と大きな目でにらめっこをしました

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二時間以上も待った甲斐があり正面を向いて目を開けてくれました、時に16:07です

ある鳥友は昨年に続き今年もエゾフクロウに会えずに帰りました、ここを教えてくれた鳥友はツアーの都合で撮影時間が5分間でしたので目を開けた写真が撮れなかったがエゾフクロウに合えたので満足と言っていました、当方が4回も粘ったのは二羽の目が開いた写真を撮りたかった!

 

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