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2008年3月 5日 (水)

流氷観光と言えば

流氷観光と言えば都会から航空機で道東まで飛んできて観光する網走・紋別のガリンコ号や知床観光船おーろら号が有名ですが、2月23,24日は野付半島傍の標津町に宿をとり、朝は50km離れたところのエゾフクロウを見に、その後は野付半島の探鳥・撮影でしたがこの両日はここ道東以外の北海道の天候は大荒れで空路は欠航、道路は渋滞・高速道路閉鎖や車が雪に埋もれたり、中には排ガスで窒息死されたなど悲惨な事故が翌朝のホテルで見た地元紙に大きく出ていました。野付半島のネイチャセンターには2月21日に流氷が初接岸したと掲示板に書かれていました、ネットでは今年のオホーツク沿岸では流氷の初見は1月19日、接岸初日は1月26日とありましたので、知床・羅臼・標津経由で野付半島には25日後に接岸したことになります、この後は根室から厚岸・釧路まで行くことになるのでしょうか、流氷は釧路まではあまり行かないとも聞いていますが、今年はどうなるのでしょうか?さて野付半島で初めて見た流氷にはオオワシ・オジロワシがとまっていました。

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トドワラのあるネイチャーセンター前の護岸の上から撮影した流氷上のオオワシです、沖合いにも流氷が見えます、その先は国後島ですここから16kmに沖合いにあるのが北方領土です。

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すぐ近くの海岸の流氷の上にもオオワシなどの群れがいました

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オジロワシの若鳥も流氷の上で北方領土を見ていました

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ヒメウが流氷を見上げて嘴を開いていました、アムール川の真水で出来た氷が流れ着いた流氷は青く神秘的な色をしていました。

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ウミアイサの♂がその近くで泳いでいました

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クロガモの一団も流氷の海で群れていました

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最後は沖合いの国後島方面を見ているオオワシです。

流氷観光船ガリンコ号やおーろら号の乗船料は3000円ですが、野付半島では無料で流氷と流氷にくる野鳥が見られました、しかも流氷観光地への空も陸も交通手段が無いときに見られました。これらの写真は23日でしたが24日は一面に流氷で覆われて海面がないので海鳥は全く見られませんでした、一夜にして景観が変わるとは前日には全く想像出来なかった流氷の動きです。

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