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2008年3月 9日 (日)

早朝の羅臼港とオジロワシ

昨年の写真を見つけたので今年と比較してみました、どちらも鷲の宿に泊まる前日に鷲の宿で紹介された料理の旨い民宿よね丸に宿泊して翌朝に宿の直ぐ上の坂を車で5分登ったところにあるスキー場の上にある望郷台(北方領土の国後がすぐ目の前に見え、国後・羅臼山方面から日の出が見える場所です)、因みに羅臼港の後方に位置する知床半島にある高い山は羅臼岳です。

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2007年2月19日の望郷台から撮影した早朝の羅臼港です、沖に見えるのはスケトウダラの船団です、この年は流氷が少なく羅臼に三日間足止めに合い、知床岬の先まで一時間以上航海してようやく流氷を見つけた年でした、往復で二時間以上も費やしてオオワシ撮影の時間が少なかった思い出がありますが初めての流氷クルーズには感激ものでした、それに遠路での収穫は帰路にツチクジラの潮吹きが見られたことです。

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今年の2月25日の日の出前の望郷台からの撮影です、流氷が港内や港外に迫っていますので昨年とは大違いの光景です。灯りはスケトウ船団ですが、この望郷台に漁師の頭なのか漁業組合の人が二人できて羅臼沖の流氷の様子を見に来てこの日は出漁が中止になりました。日の出も国後からは登らずただ早起きして寒い思いが残った朝でしたが泊まった漁師の宿・民宿よね丸で7時からの暖かい朝食を戴いた後は10時まで写真の整理をしていました。08226_097s_2

オジロワシの大きさはL=♂83cm♀92cmW=190-228cmです、これはオオワシの♂88cm♀102cm、W=220-250cmと比較すると一回り小さいサイズですが一緒にいる時でもこのサイズの差はあまりないように見えますが嘴の大きさはオオワシの方がはるかに大きい。

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上の写真では一羽でいたところに、右に別のオジロワシが飛んできて邪魔だ!と空に向かってカッ、カッ、カッと怒っていますが飛んできたのはそれを眺めていました

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暫くすると後から来たのが飛んで行きました、お邪魔様でした!

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船が近づくと飛び出しの姿勢をしてから

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飛び出しました

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オジロワシ幼鳥の尾羽の黒い縁取りがあります。このような写真も流氷クルーズに乗らないと撮れません。

昨年の羅臼港の写真は日の出撮影の時に撮影したものです、望郷台からの写真は国後島からの日の出と国後の山々、羅臼港からスケトウ漁に出る漁船や後方の知床半島の羅臼岳などの山々の写真を撮る人で賑わいましたが、今年は曇り空で誰もいないしばれる望郷台でした。

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
先週の小雨で車は黄砂で砂埃でした。
飛散?(悲惨)な状態です。
黄砂は黄河流域及び砂漠等から風によって
砂塵が運ばれてくる自然現象です。
1年前の羅臼港の画像も自然界の厳しさで
しょうか。地球環境の悪化だけではないように
感じます。

投稿: フーさん | 2008年3月 9日 (日) 13:41

フーさん
こんばんは
黄砂?と花粉症のおかげで北海道から帰ってからもう10日になりますが、この間に一度だけ午前中撮影に外出しました、そろそろ撮影に行かないと在庫の写真がなくなります、自然現象に負けないように昨日は医者に行き、毎年同じ目薬・鼻薬・飲み薬をもらいましたので来週からは撮影再開です。

投稿: kensan | 2008年3月 9日 (日) 16:44

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