« ウミアイサとベニヒワ | トップページ | 民家の庭先で採餌 »

2008年3月23日 (日)

ワイバード八重山紀行の初参加

先月末に厳寒の道東野鳥撮影から帰り、一週間の静養後2,3日は近隣の野鳥撮影に行きましたがスギ花粉の猛威に自宅待機を余儀なくされていました、北海道に行く前にWebで申しこんでいたワイバードの石垣島と西表島の探鳥ツアーに初参加するので今度はスギ花粉から沖縄方面に避難出来るこの日を待ち望んでいました。このツアー参加の動機はもう一つ有りどちらかと言うとこの方が強く感じていました、それは昨年秋の写真展でいつもご夫婦で野鳥撮影されておられるSさんご夫妻の作品を拝見した時の思いが強かった、石垣島で昨年3月撮影されたカンムリワシの見事な写真であった。ツアー初日は殆どが移動時間でした19日羽田空港07:55出発ANA121→10:40那覇空港着、那覇12:00発ANA1767 石垣13:00着の久し振りの快適な空の旅を楽しんでから石垣港→高速フェリー 西表島まで約1時間の船旅、そしてバスで約1時間の西表島観光をしながら宿の西表アイランドホテル着、到着後南国はまだ明るいので自然豊富な宿の周囲での探鳥会が始まったがシロハラクイナ以外は目ぼしい鳥は見つからなかった、暗くなるとリュウキュウコノハズクの鳴き声が頻繁に聞こえる夜であった。

08320_256s

翌20日に待望の特別天然記念物のカンムリワシです、最初はこの位置にいましたが、下の写真の位置に移動しました

08320_346s

普通は虹彩は黄色ですがこれは黒いので珍しいと二人の講師が解説していました

08320_334_edited1s_2 

その珍しい黒い虹彩に光が入った瞬間です、風で白と黒の短い冠羽が立っていました

08320_605s

別のカンムリワシですが30mの至近距離のノントリです、頭の冠が目立ちませんので若ハゲの様に見えます

08320_614s_2

カメラマンとのアイキャッチ、虹彩は普通の黄色です

08320_628s

今度は右向きです

08320_062s

20日に最初に見たので電柱にも関わらずツアー参加の皆さんと夢中で撮影した一枚です、沖縄電力の電柱に止まるカンムリワシの見返り美人風でした、まだかなり若いようですこの若も虹彩は黄色でした。

ツアー参加の第一目的のカンムリワシのみを掲載しましたが、いつも単独撮影でいつの間にか早いもので丸3年経過しました、4年目を迎えての初めてのワイバードのツアー参加であったが、初見・初撮りが13種(うち3種は亜種)の上出来のワイバードのツアーであった。代表取締役兼添乗員の山本さん、現地講師の本若さん、宮島さんに深く感謝しながらスギ花粉を避けてこの一週間は写真の整理と初見初撮りの楽しいブログ作業の予定です。

|

« ウミアイサとベニヒワ | トップページ | 民家の庭先で採餌 »

野鳥」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
今日は『世界気象デー』でした。
回来了!辛苦了!
冠鷲の第一報、嬉しく拝見しました。
ken3劇場の始まりです。期待しております。

投稿: フーさん | 2008年3月23日 (日) 21:10

今日は!
お孫さんとの旅行は如何でしたか?

小生は野鳥をカメラで撮り始めて3年目の者です。かねてから行ってみたいと考えております八重山での探鳥旅行記録をネットで探して、このブログを見つけました。見て行くうちに小生も訪ねました道東のタンチョウやワシ類の写真も拝見し、大変、参考になりました。
さてぶしつけな質問になるかもしれませんが、ケンさまは、八重山探鳥旅行にはどんなレンズを用意されたのでしょうか?小生はビギナーであり、年金生活者という事情もありまして、キャノンの328+40Dで撮影しております。また西表のナイトツアーではストロボはどんな物を使われたのでしょうか?
宜しくお願いいたします。

投稿: モウジイ | 2008年8月 5日 (火) 17:30

早速のアドバイス、有り難うございました!

ビギナーのため、判らない事ばかりですので、重ねてお尋ねします。
実は北海道道東をこの冬と初夏に訪ねましたが、鷲の宿の件は、野付の民宿で会いました東京の年配の方からお聞きしました。出来れば流氷上のオオワシ・オジロワシの撮影に行く折にでもシマフクロウを撮りに行きたいと思っているのですが、ケンさまは北海道に行かれる際に、いつも自分の車で行かれるのでしょうか?あの冬の道を運転する自信が無いものですから、飛行機で行こうと思うのですが、その際にカメラバッグにカメラレンズをおさめるに苦労しております。ケンさまはどうされておるのか、教えて頂ければ、幸いです。長くなってご免なさい!

投稿: モウジイ | 2008年8月 8日 (金) 21:20

おはようございます
私は4年目に入りましたが、この世界ではまだ駆け出しです、北海道は今年も2月と6月に行きましたが過去5回とも愛車で行きました。勿論冬は冬用のタイヤを履いています。鷲の宿は3年前に民宿風蓮に泊まった際に宿の紹介で行きました、シマフクロウの撮影後に朝5時出発で羅臼港から流氷クルーズに行きますが、いつも予約は鷲の宿の女主人がしてくれました。鷲の宿は今年は空いていましたが普段はかなり前から予約を入れないと泊まれません。お尋ねの航空機で行く場合は600mmが入るnikon製のバックにレンズとカメラ・小物類・雨具などを詰めています、着替えなどの手回り品は別のバックに、そして三脚です。手回り品と三脚は預けて機内にはレンズ・カメラのバックだけを持ち込みます、ご参考になりましたか。

投稿: kensan | 2008年8月 9日 (土) 08:29

今晩は!
小生は埼玉東部、利根川沿いの地域に住んでおります。ケンさんのブログを読みますと、北本の公園が出てきますので、もしかすると何処かでお顔を会わせているかもしれませんね!
さて、<600mmが入るnikon製のバック>とありますが、これは背負うタイプでしょうか?キャノンのバックはぶらさげタイプです。
また、シマフクロウの撮影は川沿いの駐車場に止めた車を利用して行う旨、他の方のブログで読みましたが、その場合、328のレンズで十分な大きさの画像で撮れるのでしょうか?ロク4でないとダメでしょうか?
飛行機で行く場合にはレンズは1つくらいしか持参出来ないかと思いますが、ロク4で流氷クルーズなどでも操作するのは筋力が無いと心配ですが、ケンさんはどうされていますか?まとまらない質問でご免なさい!

投稿: モウジイ | 2008年8月 9日 (土) 20:42

おはようございます
バックは背負うタイプです、航空機の場合このバックに200-400のズームを
入れて行きます。鷲の宿は328が良いと
思います、600では大きすぎて羽を広げる2m以上のシマフクロウは入りません。
流氷クルーズも200-400のズームの
手持ちでした、三脚を使う人もいますが
揺れる事と船上のスペースを考えると三脚は自由度が利きません。

投稿: kensan | 2008年8月10日 (日) 05:59

お早うございます!
航空機の場合、持ち込み制限のため、ロク4では難しいのではと感じておりました。ケンさんのブログを読んでおりますとロク4で撮られた場合が北海道の場合、多いものですから、どうされておられるのかな?と感じておたずねしました。
八重山の場合、ナイトツアーでは328で良いとのことですが、昼間の撮影ではもっと長玉のレンズを持参されましたか?

投稿: モウジイ | 2008年8月10日 (日) 06:54

八重山紀行の時も200-400F4のズームです、手持ちでは重たい気がしますが
VR付きなのでなんとか使いこなしています。これでも遠い被写体の場合は1.4倍のテレコンを付けて三脚を使用います。

投稿: kensan | 2008年8月10日 (日) 16:55

今晩は!

度々の質問にお答え頂き、有り難うございます。アドバイスを生かして、来年の春には何とか八重山に出かけたいと念じております。
今後もブログを楽しみにしております。

投稿: モウジイ | 2008年8月10日 (日) 22:15

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ウミアイサとベニヒワ | トップページ | 民家の庭先で採餌 »