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2008年3月 7日 (金)

親子の会話と飛翔

昨日は樹上のシマフクロウでしたが、今回はオショロコマを採食している場面と親子の飛翔にしました。国内では北海道にしか生息していないシマフクロウですが、シマフクロウの好きなオショロコマ(イワナ属の種)も知床半島をはじめとする高山河川などの北海道にしか生息しない魚です、私と同世代の義弟達などの親戚は全員が釣り好きですが、私だけは釣りをしない変わり者と思われています。その為に魚の事はよく判りませんが、民宿鷲の宿で給餌している魚は自然環境に適応したここの民宿の前を流れるチトライ川にいるオショロコマです。チトライ川は羅臼町のはずれにある共栄町(町に町がある)ひかりごけ生息地の目と鼻の先にあります。_dsc0424_edited1s

二年前に生まれたヘルパーさんです、親元にいて昨年生まれた弟・妹への餌運びの手伝いをしています、オショロコマを咥えている時は自分で食べます、オショロコマの模様というか斑点がよく見えます

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オショロコマを頭から飲み込んだ瞬間にこの眼つきになります、こりゃ~~旨いと言う目つき顔つきです

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オショロコマを咥えて背中を見せているのが父親です

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親子の間にはどんな会話があるのでしょうか、以外にも「頂戴!」と甘えているのでしょうか

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オショロコマを右足に掴んで大きな背中を見せる父親です

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母親と二羽の子供(前泊したNさん達が木の枝に四羽が並んでとまった教えてくれましたが、当日は子供たちは来ませんでした)が待つ巣に向かって飛んで行きました。

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今度はヘルパーの飛翔です、この時は池の中の魚がなくなり持っていませんが、この夜も何回も魚を掴んで巣に運んでいました。

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上の写真の次のひとコマですストロボ撮影は連写が効きませんが何故か撮れました、前に止まっている車のNさん達はそれぞれ5,6台のストロボを発光させていたので多分そのストロボに同調して撮影が出来たものと思われます。

上流の廃車バスの横にはここの撮影の世話人の今井さんの車が有りましたが、撮影した2月25(pm7:10-am1:30)は前泊のNさん達二人が一番奥の車、次に到着した自分の車、後ろには最後に来たスウエーデン人、その後ろが初めてここに来たと言う二人連れ、一番手前の下流は前泊していた3人連れの車で合計5台の9名が川沿いに並んで撮影、東京出張中に休暇で立ち寄ったと言うスウエーデン人はストロボを持っていなかったので、親切なNさんが持っていた取り付け台が壊れて使っていなかったストロボを急遽修理してこの遠来の外国人に差し上げていた国際親善の美談を翌朝のワシ観光船に搭乗前に聞いて感心しました、勿論このスウエーデン人も翌朝5時半からの流氷クルーズも一緒でした。昨年二月に来た時は4カ国8人の欧米人でしたが、今年もアメリカ在住のスウエーデン人と一緒になり、ここ鷲の宿は鳥撮りには国際的に有名な民宿です。

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