センダイムシクイ
昨日と同じポイントのセンダイムシクイです、このポイントは野鳥撮影を始めて初めての遠征でしたが、当時のネットにはこのポイントの地図を含めて発見された大学の先生の記録記事を見た記憶があります、今は訪れる大勢の野鳥撮影やバードウオッチャーのポイントとして有名になりそのネットでは解説記事を見る機会がなくなりましたが、水場にはこの泉を訪れる野鳥と人と砂防ダムを賛歌する看板が今も輝いています。
特徴の頭央線が少し見えました
大きく嘴を開けての囀り開始です
一鳴きの後の水浴びです
水場で正面からのお腹を丸出しです
朝露が若葉に残っています
水場の細い枝の囀りです、気のせいか囀りも細い声のように聞こえました。
朝方は泉の右後方でフィー、フィー、フィーと囀る得体のワカラナイ鳴き声が聞こえましたが、その後はチョチョビー、チチヨビーなどの囀りがあると程なく水場に現われました。この鳴き声は「焼酎一杯、グイー」と聞きなされるそうです、たぶん飲んべいの人に聞こえる聞きなしと思います。
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