洞窟のハヤブサ
日付が変わると三日目になるハヤブサのシリーズです、ブログは毎日のように書いています、時には3,4日分を一度に書きます、一度に撮った写真をテーマ毎に編集していますので、毎日野鳥撮影をしている訳ではありません、これを書いた日も雨で寒い日でした。撮った日のカメラの時間は9時34:08~9時45:38秒までの11分30秒の間に180枚の画像がありました、この日はカメラマン2名で水浴びを発見した私が約30m近くまで寄り、ここまで来るようにアドバイスをしました、二人でこの距離を維持し ながら撮影です、朝の給餌が終わった後の時間帯です、大きさから見て雌のようだと二人の意見は一致しましたが二羽で水浴びに来ないと確定は出来ません。レンズを再掲しますが600mmF4(640)に1.4倍のテレコンを装着していますので約850mm相当です、カメラの倍率は1倍でRAW+FINEで撮影しています、CFカードは8GB・300X+4GB・X4を装着の合計12GBです。
洞窟の奥と洞窟の上から流れて来る清水の水場です、ここは洞窟と約20m先の海との中間位置にあります。水浴びも水浴び後も写真は全てノントリです。
一風呂浴びた後に周囲を大股で散歩していました獲物を蹴落とす鋭い爪でじゃんけんのパーで歩く水面にチョキが映っています?、寒い日で釣人も観光客もいない岩場の出来事です
散歩中にカメラを30m位の位置に前進しました、適当な風呂場がないのか、また同じ場所で水浴びです、気持ち良さそうな眼つきをです。眼光鋭いハヤブサの目つきとは思われないユーモラスな場面です、ヒョ-キンゾクのハヤブサ?
水浴び後は洞窟の中に入りました、奥に置いてある石を目指しての登山の開始です
乾燥のために羽を広げながら大きい足で大股に登ります、この撮影のために鉄柵の方に寄りました
岩の上の石が目の前に来てここでも乾燥の羽ばたきです
ここが岩登りの終点でしょうか?石の回りを3遍回って・・・そんな妄想は実現しませんがここでは石の周囲でかなりの時間を費やしての乾燥作業をしていました
今度は洞窟の岩壁伝いに出口まで登りです、途中でぶる~んと身震い?
途中はズルして飛びも入りました、さしずめ万歳跳び(飛び)
着地が決まった出口付近です、マナーの悪い人が岩の隙間に何かの包装箱?を捨てていました、これが観光地を汚す犯人の証拠写真です。ケシカラと思いつつソフトでゴミを消そうと思いましたが、ゴミをそのまんまにして忘れましたので写真もそのままです
ここからゴミを尻目に飛び去りました、洞窟の中が暗いのでシャッタースピードを1/60秒に落としていましたので、予想外の飛び立ちで羽がぶれぶれです。写真を貼っているうちに10枚を超えてしまい最近ブログが重たくて開き難いと友人(鳥友ではない会社OB)が言っていましたので割愛して10枚に納めましたが、これでも重い思いは変わらないのでしょうか?11分30秒間180枚の写真のほんの一部しかお見せ出来ません。
このブログが開く頃には・・・私は横浜にはいません、夕べから千の旅に出ています~~~、千k先の風の下で野鳥を撮りに行っていますので私を捜さないで下さい。ブログは18日までセットしてありますがあまり面白くないブログですので悲しまないで下さい~~~今日は沖縄復帰の日でした、沖縄にもまた野鳥撮影で復帰したいところです。
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