給餌の餌運び
ハヤブサ雄が一生懸命で子育ての狩をして獲物を持って巣に戻ります、狩の現場は見たことがありませんが毎年数羽の雛を育てる働きものです。
午前7時58分に獲物を運んできた雄、獲物は嘴が長いのでシギ類の幼鳥でしょうか?
狩の成果を見せると岩場に向かって飛び立ちます、雌が「あなた~~早くしてね~~」と言っているようです
寒い曇り空です、捌くために反対側の岩場に向かって鳴きながらの飛翔です
巣穴の中で待機中の雌が雄の合図で受け取りの飛び出しです
雄が狩をしてきて今度は巣穴の中で獲物を雌に渡します、11時20分でした、獲物は足が赤いようですが先ほどの鳥よりもメタボです。
雌に獲物を渡して雄は好みの場所に移動して休憩です
雄の足元にあるのが在庫の餌のです、ここは貯蔵庫の一部のようです、この写真だけはノントリです、他は50-100m位の距離です、640+1.4倍のテレコンダクターを付けています。
反対側の岩場から1時07分に雌が先ほど11時20分に受け取った獲物?を一部捌いて巣に運びます、先ほどは足が赤いのがチラリと見えましたが今度はハッキリ見えますが鳥の姿形が変わったので何の鳥だかよくわかりません。
巣穴の中で給餌中の雛はまだ見えません
最後に残った食べ残しを持って雌が巣穴から飛び出してきました、反対側の青草が茂る岩場で採食していました。
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