奥庭のキクイタダキ
針葉樹林にいるキクイタダキを最初に撮影したのがこの奥庭の水場でした、今回は池の水は少なくカメラマンも少ない時でした。
ここ奥庭は森林限界の海抜2200mです、針葉樹のコメツガ・シロビソ・カラマツなどの林があります、そのコメツガの葉の中にキクイタダキが顔を出しました
今度はシラビソの幹に止まったお菊さんです
だんだんと水場に近づいてきます
二羽で水場の溶岩に下りてきました
二羽のキクイタダキの雌雄は良くわかりません、左の菊が少し開いたような?
水に入ったのでキクが少し立っています、キクが橙色に見えますので♂でしょうか
水浴びで濡れたキクです
水場でのひと休み
濡れ場から乾かし場へ
とうとう午前中は最後まで菊の開く場面はありませんでした、次回のお楽しみです。
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コメント
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kkさん
おはようございます
人は課題がないと挑戦も前進もありませんので課題を持つことは意義がありますね!
投稿: kensan | 2008年7月27日 (日) 06:56
フーさん
おはようございます
一度で良いから菊が開いた体長10cmのキクイタダキを撮りたいですね
その機会はディスプレイをする繁殖期かな?
投稿: kensan | 2008年7月27日 (日) 06:53
ケン様
流石!ちゃんとピタっと写ってますね、キクイタは僕のぴた!の課題です。
投稿: KK | 2008年7月22日 (火) 21:49
こんばんは。
今日は二十四節気『大暑』です。
菊戴、珍しい鳥ですね。
小さくても『黄金の王冠』をかぶっているのが
良く判ります。
冷酒で菊正宗も良いですね。
投稿: フーさん | 2008年7月22日 (火) 20:56