巣立ち前の稚児隼
平安時代に編纂された延喜式神名帳に記載されている神社を式内社と言うが、式内社・信濃国高井郡墨坂神社の社叢(古い神社の鬱蒼とした鎮守の森)の樹齢1000年以上の欅の大木の天辺付近にチゴハヤブサの巣が欅の葉陰からチラリと見えます、まだ白い雛は3羽いるようですが、3羽は一度に見られません、運良く一羽の雛が見えました。
八幡町信号の歩道からチラリと見えた雛です、全貌は判りません大きく立派な巣でした。
営巣木の下で親が休憩中です
またカメラマンが大勢いるな~~~と言う驚きの目付きでしょうか
中には今年初めての奴もいるようだな~~~
尻尾の中を覗いてみました
営巣木の巣より下の方で、朝の給餌後の親の休憩時間の様子でした。
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はじめまして。
毎年、たくさんのカメラマンさんたちがいて
何がいるのかな?と子どもが不思議がっていました。最近、信号待ちのときにカメラマンさんに「何がいるんですか?」とたずねて教えてもらいました。
近くに住んでいますが、一度も見たことがありません。こんなにすごい鳥がすんでいたなんて知りませんでした。感動です。
投稿: | 2009年7月28日 (火) 23:20