ホオジロカンムツルの飛翔
アフリカの赤道直下にあるウガンダ共和国の国旗です、黒は黒人を・黄色はアフリカの夜明けを表す太陽の光・赤は同胞愛や民族愛を表す、そして真ん中の鳥はウガンダの国鳥ホオジロカンムリツル、英文の鳥名では Grey Crowned Crane。
因みに日本の国鳥は雉です、アメリカは白頭鷲、お隣の韓国はカササギ、中国には国鳥が有りませんので選定中ですが、インターネットで募集した国鳥候補の65%を集めたのは、長寿のシンボルである丹頂鶴ですが、この学名・英名がJAPANESE CRANE の日本ツルであることから日本嫌いの中国ではこれが問題となって未だに国鳥が決まっていないそうです。
一昨日のホオジロカンムリツルの飛翔です。
奥行き100mの休耕田の約90mからの突然の飛び立ちですがカメラに向かってくるのでAFのピントが追いつきません
大きい鳥は焦点が大雑把になります
最後に舞い降りた電柱の前を通り過ぎました
少しトリミングをしてあります
最後まで足を下げたままの飛翔でした
電柱に舞い降りる直前です
電柱に着地した瞬間です
野鳥の飛翔は晴天の青空で撮りたいものです、空に暗雲が漂い今にも降りそうな天候での撮影でした。
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ちゃろさん
こんばんは
ご指摘をありがとうございます
学名のラテン語と英名も訳すと同じ日本のツルのようですので詳細を省きましたが
専門的な事をご存じておられるならば
駆け出し者にご教授を宜しくお願いします
投稿: kensan | 2008年8月30日 (土) 21:38
>学名・英名がJAPANESE CRANE
「学名」と「英名」は別のものなのにこんな表現が成立するのでしょうか。
投稿: ちゃろ | 2008年8月30日 (土) 20:55