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2008年9月21日 (日)

ダイシャクシギの飛翔

昨日の続きの海浜です、曇天の浜辺で独りで目の前で採餌中のダイシャクシギを撮影中に、ダイシャクシギが居るとも知らずに海浜を散歩してきた人に気づいて飛び立ちました。昨日の黄色い花は一般に月見草とも呼ばれているマツヨイグサの仲間で「コマツヨイグサ」でした、薄い橙色に見えたのはこの花の咲きがらでした、この花の名前は菊名池でお会いする写友の五箇山男さんから教わりました「四季の移り変わりは、写真が一番早分り」のブログで、花・山野草、植物、蝶、昆虫、野鳥など多彩な写真を毎日更新しておられます。

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コマツヨイグサの砂地から飛んだ後に地元の人がこの場から離れた後、暫くしてから砂浜に飛んできて目の前で採餌活動を見せてくれます、砂浜でカニを探して素早く走り回ります(5枚ともノントリです)

 

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採餌するダイシャクシギをカメラで追っていたら突然飛び出しました、誰もいないと思っていた海浜に散歩する人が近づいたようです、海浜公園は小雨でも人出があります。

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飛び出し二枚目です

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三枚目の羽を上に広げると大きく見えます、採餌中に突然飛んだので餌を咥えたままの飛翔です、これが今回のベストショットになりました。

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4枚目はやっと画面入りましたが、目の前で飛ばれたのでこれ以降は追いかけられませんでした。

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コメント

kokushowさん

貴重な投票ありがとうございます
↑の説明と同じです

bluetailさん
こんにちは
ご指摘をありがとうございます
同じ日にコマツヨイグサの所では、ここの大御所のTさんがお仲間にダイシャクシギと言われていました、また浜辺ではご婦人二人連れの大ベテランの方が二人に説明している時もホウロクではなくダイシャクの説明でした、ブログUPの時に図鑑三巻とも確認した時はホウロクの特徴でしたが、敢えて大ベテランお二人の意見を反映してあります。もしかしたらホウロクも居て入れ替わったとも考えられますね。

ホウロクに1票 !

ケンさん こんばんは!
これは翼の裏が白くないので、ホウロクさんのような気がしますが、いかがでしょう?

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