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2008年10月26日 (日)

牧草地のノスリ

長野県の鹿塩温泉・山塩館に行く途中で中央高速を降りて山梨県との県境にある牧草地に野鳥がいないかと寄り道しました、最初はノビタキなどの小鳥を探していましたが、ふと気がつくと電線に止まって下の牧草地を見ている大形の鷹を見つけたので車で近づき車内から手持ちで撮ったものです。

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車で近づくと鋭い眼光でチラリと此方を睨みつけられました、ノスリです。

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電線の上なので飛ばれても元々と更に道路の右端に近づくと向きを変えて飛び出しの態勢になりましたが・・・

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そのまま踏みとどまり、こちらに視線を向けてきましたが・・・

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直ぐにまた飛び出し態勢になり

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今度は飛ばれてしまいましたが真下近くから撮れたので、デジスコ並大きさの写真になりました、電線がなければ・・・温泉に行く途中なので贅沢は言えませんね!もっとも自然木の真下には道路がないので、車では近付けないので、このようなショットは撮れませんよね!

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一枚目は今回宿泊した日本秘湯を守る会・長野県/鹿塩温泉、湯元 山塩館、玄関脇の鷲のチエンソーアートは記念写真のスポットとなっている。次は敷地の中にある塩川の川岸に建つ旅館の製塩所全景

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三枚目は天然記念物となっている山塩製塩所、左下の青い籠には燃料の一部?くるみの殻が入っていた。虫避けの黒い網が張ってある、次はは塩泉を入れる容器のお釜、最後は旅館内に展示されている自家製山塩の結晶、やまのなかで塩水(泉)をから塩を造る日本の秘湯は大変珍しく、夕食はここの塩で焼いたイワナの焼きたてを出してくれたり、豆腐を塩で初めて食したが旨かった、珍しい鹿のカルパッチョや時期の松茸の土瓶蒸、鯉のあらい、鯉の煮付けなどやまのなかでも心尽くしの料理を堪能した。お土産はここの自家製の山塩と塩羊羹。

今年は日本秘湯を守る会の山のいで湯は春先の群馬・法師温泉長寿館、旧盆の宮城・青根温泉・湯元不忘閣、山形・二岐温泉・大丸あうなろ荘などを巡ったが、ここ山塩館で一番気に入ったのは若旦那(名刺は専務さん)と中学二年生の息子さんと最近鳥撮りを始めて親子で競争している様子をフロントに飾ってある野鳥の写真からも伺える、若旦那がジョウビタキを先に息子に撮られたと嬉しそうに悔しがっていた、二人ともそれぞれのハンドルネームでデジスコドットコムの初心者部門に競って投稿しておられる二人ともこの初心者部門を卒業するらしい。この旅館付近のジョウビタキのポイントを教えていただき宿泊した日と翌朝の日の出から二時間ばかり粘ったが残念ながら中学生のポイントでは撮れなかった。その他にもいろいろと野鳥のポイントを教えて頂いたが旅の途中なので次回のお楽しみになった。

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