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2008年10月 9日 (木)

ルリカケスⅡ

奄美大島の原生的な森林だけに生息する天然記念物に指定されている留鳥、今回は松の緑に群青色と赤い茶色が映えるルリカケスです。

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頭・頸・胸は群青色で顔の全面と喉は黒い、背と肩羽・腰は鮮やかな赤茶色、翼はほぼ群青色、雨覆いには黒い横斑がある尾羽も群青色で羽先は白い、喉には白い縦斑が点在する(出典:山渓の日本の野鳥)

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樫の実(ドングリ)を採食したあとに嘴を掃除する、嘴の色は黄白色、基部には青みがある

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蒲生崎の展望所から見た一番高い松の上に着地

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今にも降りそうな空と松の木にとまり、下の樫の木にドングリを採りに行く

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松の横枝の上で、ドングリの皮を器用にむいて食べる

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実りの秋は山林ではいろいろな木々が実をつけます、松ボックリとルリカケス、ルリカケスはマツボックリは食しません。好きな実は樫のドングリ、次は椎のドングリなどです。

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コメント

松の緑とルリカケス見事な絵です。感動しています。お天気の連休各地賑うのではと買い物手伝いのアッシーです。

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