今回は野鳥撮影でも気が入らない日とか気が滅入る日があります、そんな気に関する話です。
ゼロ磁場(気場とは?) 【断層断面図ゼロ零磁場(断層)の機能】 分杭峠は中央構造線という大断層の上にあります。断層には地表面のズレとしての段差並びにゼロ零磁場があり、人間に例えると皮膚の経絡(けいらく)・経穴(つぼ)と同様に気の通る道並びに気の出口・入口であると考えることが出来ます。 断層の両側から押し合う力によって、断層には全般的にエネルギーの蓄積があり、また局部の突出部にはエネルギーのないゼロに近い場所(零場)もあり得ると推定出来ます。零は文字どおり「なにも無い、零」でありますが、(+)回転と(-)回転が一対になった素粒子状のスピン対(気)は零にならず、逆に零場に次第に蓄積される傾向があると判断できます。 断層付近には、放射線の強い場所や地磁気変化の著しい場所があります。実験によると、サイ(気)はラジウム等放射性物質原子の原子核内の不安定な中性子に直接働きかけて、y線などのエネルギーを放出して、より安定的なラドン等になる(ラジウム崩壊)性質があります。 気は不安定な物質を安定化してバランスを取る性質があり、この崩壊の際のエネルギーを使って異常現象を起こしていると考えられています。ラドン温泉などとして知られる低線量放射線は、免疫の機能を高め、自然治癒力を増進させるもので、健康に良いと言われています。
分杭峠(ぶんぐいとうげ) 日本最大の断層「中央構造線」が縦貫する分杭峠は、杭を分ける峠というように長谷と下伊那郡大鹿村の境に位置し、「従是北高遠領」と刻まれた石柱が建てられ、現在は郡境になっています。また古くから遠州秋葉神社へ至る秋葉街道の峠のひとつでした。 中国湖北省蓮花山のゼロ磁場を発見した有名な気功師、張志祥氏により、この分杭峠のゼロ磁場が発見されました。蓮花山のゼロ磁場地帯は「人が幸せになれる場所」ともいわれ、多くの人々が癒しを求めて訪れています。その張志祥氏を日本に招いて、日本全国を対称にゼロ磁場を探してもらったところ、蓮花山に匹敵する素晴らしい場所が発見されました。それが分杭峠だったのです。(出展:伊那市ウェブ サイト)
もう3週間前になる日本の秘湯を守る会・鹿塩温泉・山塩館への往復でこの分杭峠を通過した、往きは通り過ぎたが復路には、気になるので立ち寄った、秋葉街道の峠のひとつ、分杭峠1424mの標識と「従是北高遠藩」の石柱、10月21日の峠から北の遠景と紅葉、小屋の下には気場に通じる道がある。
気場(ゼロ磁場)の一帯の一部です、谷に向かってこの板の上に持ってきた座布団などを敷いて気を入れている?瞑想している人々が居ました。今回は旅の途中に寄ったので、10分位瞑想したが何も起こらなかった、もっと長い時間瞑想していないと体とか気の変化に気がつかないのかもしれない、ガンなどの病気も治ったと言われる場所であるので信じる人には霊験があるポイントのようである。
駐車場に貼ってある「気」に関する紹介記事やかわら版?など、駐車場の上10mにある上の分杭峠の標識の左にある山道を入って700mくらいのところに谷の湧水が気の水で平日にもかかわらず、大きなペットボトルを数十本も汲んでいる車や、ここの駐車場で座り込んでいる癒しを求める家族連れなどで賑わっていた、2リッルのペットボトルにここのゼロ磁場水を汲むのに10分以上も待たされた、すごい人気のある水である。土日はさぞかし混んでいると思われる処のようです。
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