オオヒシクイとマガン
オオヒシクイの最大の越冬地といわれる蕪栗沼で、四十四羽のオオヒシクイが昼寝しているところに、一羽のマガンがどこからともなく飛んで来て暫く居ましたがオオヒシクイが寝ていますので、あまり居心地が良くないのかまた飛び去りました。
一羽のマガンが大きいオオヒシクイの中であたりを見渡しています、周囲のオオヒシクイは食後の休憩中のようです、オオヒシクイを数えたら44羽いました、45羽目のマガンです。
マガンの大きさは72cm、ヒシクイとオオヒシクイは78~100cmとマガンよりはかなり大きい
風がある日の陽だまりに44羽のオオヒシクイが休んでいるところから一羽のマガンが飛び立ちです
マガンの飛び出し二枚目です
最後は重たそうに萱の上を飛ぶ。
そしてマガンは何処かに飛んでいきましたが何故か暫くするとまた戻ってきました、不思議なマガンです。
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