紅葉と翡翠の羽繕い
10日程前の鎌倉街道沿いの公園では山茶花の隣の楓はまだ紅葉が早かった感じでしたが、土曜日に孫と紅葉とカワセミの写真を撮りに行った時は、紅葉は盛りを過ぎていましたが、カワセミは20人近くのアマチュアカメラマンの前で飛び込みを行い魚を捕り紅葉をバックにした止まり木に戻ります。
サザンカの宿ではなく止り木です、枯れ始めた紅葉を背景にカワセミです、たぶんここでの写真は大半がこのような構図と思います
ここの写真は殆ど同じ写真になります、そこで今回は動きがある写真を選びました
羽の内側の羽繕いです
終わると合図なのか嘴を開いています、鳴き声はシャッター音で聞こえません?
今度はレンズを最大にしてカワセミが羽の外側の羽繕いです
羽の内側よりも外側の方がカワセミの表情が豊かに思えます
これが外側の羽繕いのお仕舞いです、この様な仕草を5,6回していました。
現場では孫の様子を見ながら3,4人の顔見知りの鳥友と談笑しながら半日を過ごさせていただきました、ありがとうございました。ブログが開く頃は師走の空を駆け巡っています。
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