10年前に見て今回が初撮り
普通は初めて見る野鳥は撮れれば初見初撮りですが、このナベヅルは10年前に観ました、そして10年後の2008年12月1日に撮りました、何故か?それは10年前後の3年間にビジネスで出水市にあるN電気の鹿児島工場に年度方針説明会や賀詞交換会に毎回出席させて頂いておりましたので、ある年に会合の後で時間がある希望者にツル観察センターへ南国交通のバスで案内された記憶があります、田んぼにいるツルの大集団を初めて観て圧倒される思いと、その時に鍋の底のように黒いツルがナベヅルと説明を聞いた覚えがあります。
曇り空に近い空をナベヅルの単機?飛翔です
上に上げた羽は下に下ろさないと浮力と推力が起きません
そして鳴きながら下に下ろします、仲間への合図なのでしょうか
また上に上げます、この繰り返しです、当たり前ですね、昔は当たりとまえ言えば前田のクラッカーでしたが・・・
旅先でのブログ作成は酔いが先に回り単純作業を選択する癖が抜けません。旅の恥はかき捨てよ!?
« お立ち台のルリビタキ | トップページ | 1羽のソデグロヅル »
「野鳥」カテゴリの記事
- シマエナガの寒中見舞い(2024.01.07)
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
コメント