木瓜の花とルリビタキ
木瓜(ボケ)の花言葉は、先駆者・指導者・妖精の輝・早熟・平凡などがネットを調べると出てきますが、どれが本当の意味なのでしょうか?木瓜の花にも早咲きの寒木瓜もあります、これは薄いピンク色をしていますのでたぶん寒木瓜と思われます。昔野山を歩いて見たのはもっと色が濃い橙色をしていた記憶があります。ここの公園にいるトラツグミを撮りに来た日に、このボケの花をご自宅から持参してセットされた地元のSさんは鳥撮りの大先輩です、この道の先駆者・指導者とある木瓜の花言葉に相当すると思います。当方は早熟ならぬ晩生の平凡な鳥撮りです。
最初にこの花を見た時は梅花と思いましたがご本人にお聞きしたらボケの花でした、それを見誤ったボケの兆候でしょうか、ボケ老人が撮ったボケ写真としてご笑覧いただければ幸いです。それにしてもボケの花に来たルリビタキはボケの香りで来たのでしょうか
どこに餌を隠したのか探しています
どこかな~~~
ルリ君をもっと拡大してみました
まだ沢山ある蕾の前でも探していました
この公園にトラツグミを撮りにこられた最も古い鳥友は、このボケの花には一度も来ませんでした、彼の野鳥撮影に対する真摯な態度の表れと敬服しています。
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