頭上のトラツグミ
30-50mの前方に目線を据えて県内の森でトラツグミを探して彷徨していると思わぬところで見つけました、なんと自分の目の前の樫の木の枝に7,8mのところで頭上から此方を見ていました、普通なら飛んでしまう距離ですが思わず手持ちのカメラで連写をしました。
手前に小枝があることに後で気が付きましたがこの時は夢中でシャッターを切りました
暗い森の中で右から左へとシャッター音にもかまわず頭を動かしていました
頭上で2,3秒止まっていたが左下の落葉の中に降りました、写真は飛び出しの瞬間です
頸を伸ばして周囲を警戒している様子です、あまりのも近すぎる5~6mなので枠に入れるのが精一杯でした、嘴の前横にある笹の葉がアクセンントになりました
笹の葉がある落葉の中が気に入ったのかここに落ち着いたようです
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当方の語彙不足のようですね、この公園の森の中にはトラツグミの他にシロハラも見かけますが、シロハラは派手に落葉を蹴散らして落葉の下の地面の中にいるミミズなどを採食しますが、トラツグミも同様にお尻を上下してリズムを取りながら落ち葉の上からミミズなどを探します、落葉の上に降りたのはこれから採食を開始するところです。もしかするとオオルリさんは33万件目の記念すべきご訪問者かも?
投稿: ken | 2009年1月22日 (木) 13:54
なぜ落ち葉に?雨で羽が濡れたのか、寒かったのか…
私も、落ち葉を貯めた所に、埋もれた事があります、ほんわか温かかったです〜
投稿: オオルリ | 2009年1月22日 (木) 12:47