シマフクロウ(Blakiston's Fish Owl)
Blakiston's Fish Owl Photo Please Arigato と書かれたメモにメールアドレスがある紙切れを貰いました。これは鷲の宿に宿泊したスコットランド人(英国人)夫妻の奥様から翌日泊まった民宿風連でも偶然にご一緒になりましたが夕食後にフランス人二組のご夫婦と共に国際親善?に私のPCに保存したシマフクロウなどの写真を外国人6名にご披露した直後の事です。民宿風連のオーナーと私の8名の夕食は2度とない野鳥好きの最後の晩餐になりました。その時のメモに書かれた依頼を果たすためにプレゼントしたシマフクロウの写真の一部です。
雪原の川岸に立つ木の上から池の魚を狙う猛禽の目線です
池に飛び込んで頑丈そうな大きな爪で魚を掴んだ瞬間です
ヤマメを嘴に咥えて飛び出しの体勢
なかなか正面向きの羽を広げた写真は今回も撮れませんでした、修行が足らないと痛感しています
池の縁の石の上からヤマメの動きを観察する時もある
お腹の羽が何故か一枚飛び出しています
ヤマメを咥えて巣に戻る姿勢です
ヤマメを咥えての飛び出しです
こんな下手なシマフクロウの写真を外国人に送り国辱ものかと一時は心配しましたが、その後に酩酊した醜態を国際映像に晒したり、バチカンでバチアタリをするような国辱的な行動をした大臣よりははるかにマシな国際親善と思い直しました、北海道は亡くなった父親が北海のヒグマと言われた偉大な地盤を引き継いだ二世議員ですのでシマフクロウと何かの縁があるようですがシマフクロウはアイヌ語でコタンコルカムイ(森を守る神)です、国家の品格を守る事が出来ない人とは大違いです。今年の選挙はどの人にしまフクロウ~~~
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ケンさん 今日は!
遅まきながらシマフクロウの写真を拝見しました。ケンさんからアドバイスを頂いておりましたので、大体の様子は判っておりましたが、16日夜に撮りましたのとは、生簀の周囲の様子が変わっていますね。
ケンさんの写真では生簀の上の木の枝にとまっている姿がありますが、これはケンさんがストロボをあてているのですね?また飛び上がった写真もケンさんのストロボをあてているのですね?私は現地でお借りしたストロボを使いましたので、生簀の上にだけ光があたり、また飛び上がってしまうと光があたりませんでした。それでも持参したストロボが効かないと言われ途方にくれました時に、貸して頂いて助かりました。関係者に大感謝です。ではまた!
投稿: モウジイ | 2009年3月 2日 (月) 09:10
musamatsuさん
おはようございます
英会話が出来れば国内専門に
探鳥撮影をしていませんよ~~~
この世界は身振り手振りではなく
いつもエブリディ
絵振りですよ ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
投稿: ken | 2009年2月26日 (木) 04:35
ケン先輩が英語を話せたなんて
これは一大事です象!!(^^)!。
相手に此方の思いが・・・
相手の気持ちが理解出来ましたか?
!(^^)!。
雅かあ~ふう~で終わりでは?
何とか国際親善に役立っていたのでしたら
次回の選挙に立候補して下さい。!(^^)!。
投稿: musamatsu | 2009年2月26日 (木) 03:57