目が出ないクロガモ
羅臼でお土産を買ったらオマケに賞味期限の過ぎたはらみの鮭トバを貰ったことがあります、賞味期限(消費期限ではありません)が過ぎた食品は自己責任で食していますが舌が鈍感なせいか旨味の変化には気付きませんでした(良心的に賞味期限を誤魔化さず賞味期限が過ぎたものをお腹の丈夫そうな人?に配るのは、天津木村ではありませんが、あると思います)。写真にも賞味期限があったとしたらどの程度まで許容されるのか分かりませんが冬鳥が北に帰るまでは許容範囲と思います、クロガモは黒い顔に黒いぽい焦げ茶色の光彩は写真ではなかなか目が出ません、じゃがいもでも玉ねぎでもスーパーで買ってから忘れてしまうと簡単に芽が出てきます、希望したサイコロの目を出すのは確率の問題です、イカサマは如何様と書き「さもそのように見える、いかにも本物らし」といった意味ですが、クロガモの目を出すのは写真の腕の問題でしょうが、今回はサイコロ賭博師のように簡単に目を出せるでしょうか?
クロガモ雄の上嘴の基部にこぶ状にあるふくらんだ黄色が目立ち、目が目立ちません。ソフトのお蔭で目を出しましたのでこれも如何様師カモ?、イカサマ師はお客をカモと言いますよね。お客を呼ぶ時もカモーンとか!
一羽のように見えますがこれでも二羽です、今度は♂二羽でも一羽しか目が出ません、それもそのはず一羽が向こうむきに重なったイカサマ写真です(冗談です)、いくらイカサマ師でも手前のクロガモはレントゲンでなければ目が出ない!
暗い写真の彩度を上げただけです、これを再度上げるとノイズが出ます、これで使っているソフトを変える事にしました。なにしろ日米でチェンジ!チェンジ!と叫んでいますので米は成功しましたが、米を食べる日本では支持率がいくら下がろうがご本人は諸外国訪問で目をだそうとしています。この四字述語は外遊内患でしょうか
手前が若鳥の様にも見えますが雌と思います、雄の様に上嘴が膨らんでいません。雌の背中にネギを背負っているように見えます、まさか~~~
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