北の大地のフクロウ
弟子屈町・摩周温泉の温泉民宿・北の大地でかけ流しのつるつる温泉に浸かり撮りに行ったのはツルではなくフクロウです、宿から約30分20kmのところにある洞でした、ここのオーナーさんは写真がご趣味なのでここに泊まればガイドしてくれますので事前に連絡すれば希望する撮影地の行程を作成くれます。ご参考までにHPURLとオ-ナーのブログ「北の大地は今」などのアドレスを再掲致します。前回は入力ミスがありましたので今回もチョット気になりましたのでHPURLとブログURLは接続出来るかどうか事前に確認しました。
HPURL http://www.kitano-daichi.com
ブログURL http://blog.livedoor.jp/
E-Mail: kitanodaichi@cyber.ocn.ne.jp
TEL&FAX 015-482-4937
昨年はここのフクロウを見に標津町のホテルから50km4日間も通いましたが二日間は雪の日と地吹雪の酷い日でした、天気の良い二日間は北の大地のオーナーがお客さんを案内している時間にお会いしました。今年はツルツル温泉の魅力にとりつかれて北の大地に二泊したので楽な撮影が出来ました。オーナーシエフの北の料理もお楽しみです、またのんべーの肴ににはオーナー特製の珍品である行者ニンニクのキムチ漬けが乙です。
昨年は4日間で1日しか二羽のフクロウに会えませんでしたが今年は初日に見られました、昨年は左側のフクロウさんは嘴を怪我していましたが今年は穏やかな顔つきをしています
目を開けずオオアクビで口を開けました
アクビの終わった直後は口を逆への字に見えました
陽差しが強い日で左のフクロウさんの顔面に前にある木の影がありましたが最初は右目の上あたりにあった影が日時計のように移動してこの写真では二羽の間に影が移動しました
野付半島に向かう都合でこの写真が最後になりましたが残念ながらお目めは開けてくれませんが、利口そうで幸せそうなフクロウを北海道滞在中に4か所の洞を巡って二羽がいる洞はここだけでした。
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