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2009年3月21日 (土)

東京都のコイカル

東京都のコイカルを撮る前のコイカルの初見・初撮りは車で大阪まで行きました、自分のブログ内でコイカルを検索しますと2007年1月30日となっていました、もう二年前の出来事です、今回は二年ぶり二度目のコイカルです、大阪・吹田中央公園では二羽のコイカルがイカルの群れと行動を伴にしていましたが、今回は彼岸入りの日にたった一羽がイカルの群れに混在していました。

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時々コイカルが群れから離れていました、5,6人のカメラマンはこの時をドキドキして待っています。

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群れの中心で一回り小さいのでコイカル

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花と群れの中で、イカルとは頭の色の形が違います

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群れの右端でDsc_40371 

直立で尾を横にピント!写真は全てノントリです。

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最後は地べたの水場に近ずく時です、左下がなんとなく湿っている方向に視線があります。

二年前の大阪のコイカルは樹洞に溜まった水を飲みにきましたが、ここのコイカルの水場はどこなのか興味がありましたが以外にも地べたに撒いた水場でした、水場の管理人さんお疲れ様です。二年前の大阪のコイカルは地上で公園のベンチの側で餌探しをしていましたが、ここでは青草と草花の中での採餌なので東京のコイカルは御洒落でした。

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コメント

狙いのたった一羽のコイカルを見逃さないように目線が行っていますので、
イカルの群れの正確な数を数えるような意識をしていませんので鳥見の姿勢が違うようです。
二年前に大阪で撮ったコイカルも嘴基部は青色が出ていませんので、
まだ嘴基部が青味があるコイカルには遭遇していません、三回目はいつになるのか分かりませんが、
御蔭様で嘴基部の青味のコイカルが楽しみになりました。

群れの羽数って、どの位でしたか?群れの規模や混入しているコイカルの羽数にもよると思いますが、イカルの群れに混じっているコイカルは、しっかり群れを観察しないと見過ごされそうな感じもしますね。よく見る事はよく聞く事と同じで鳥見の基本中の基本ですが、慣れに支配されて基本を忘れるなんて事がないように日頃から気をつけないと駄目だと、自分に対して思いました。 このコイカル、成鳥のようですが嘴基部がまだ青くなく黄色いので、冬羽のようですね。夏羽になるまでいてくれたら良いですね。

博識なんてとんでもありませんよ。
勤めていた会社が財団法人K生涯教育振興会に関わっていました
ので、生涯教育の重要性・必要性がボケ防止に役立っています。
三度の飯を二度にして三本のビールを二本にして日本を
駆け巡っていますが、いつまで路銀がもつか?生涯の路銀不足が
障害になりつつあります、
これからは一宿一食一本?

ケンさん お早うございます!

 溢れる博識 溢れるパワー!
 こちらの写真館は楽しくて為になります。
 “目標”を持つことが大事なんですね!
 暇は何とか… 路銀不足です。

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