ムラサキサギの七変化
咄嗟日記(土佐日記に発音が似て否なるもの)と題するムラサキサギの狩りによる姿の七変化です、中味は親爺ギャグや寒い駄洒落の多いケン康奉仕の徒然癖(兼好法師こと吉田兼好の徒然草とは品格が大違い)の勝手気ままの下手な野鳥写真と徒然なるままにバネ指が動いた拙文ですが、30日前の四月一日にこんな事を書くと馬鹿の日として一笑にふされますが、普段でもその延長のようなものなので会社と縁が無くなると更に何も縛られる事がなくなり益々毎日が四月馬鹿の延長です。今日のこんな馬鹿話の前書きも許容範囲でしょうか?、それでは咄嗟日記なのか徒然癖なのか誤判定をお願いします。今日の写真はかなりトリミング加工した詐欺そのものです。
嘴も首も非常に細長い大形のサギの姿を記憶しておいて下さい、刈り取った後に乾燥中の牧草地の中央にいます。
その後暫くしてから牧草地の境界でカエルを見つけて咥えました、嘴からカエルの足が見えます。
嘴の先でで仕留めに掛かっていますがカエルも生きカエル抵抗をしていますが・・・
目が二つですか?目が小さく見えるムラサギサギだからこその珍しい写真です。一瞬の錯覚ものです。
片目が見えなくなり飲み込んだカエルも固めのようです、こんなに太く広がるの、最初の細目の写真はムラサキ詐欺だよ!
大きなカエルを丸飲み込みで喉も首も何倍も太くなった?飲み込む力で飾り羽の先が反る、旨いものにはその毛が分かる?
ムラサキもつけずに、ああ~~旨かったあの細い首もかなり太ったままです、頸からの飾り羽がダラリの帯に、
ムラサキサギの狩を咄嗟に連写した咄嗟日記です、ムラサキの巻を終わります。
今日で新学期・新年度の4月は終わりますが、撮影に行ったのは6日~11日の沖縄6日間と20日の練馬・光が丘公園の合計7日間だけでした、5年目にして休みの多い新年度になりました、しかも完全リタイアの初年度に。
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