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2009年4月24日 (金)

近場のイカル

近場のアトリと言っても近所のアトリではなく、コマドリを撮った公園の遊歩道の脇で採餌するアトリの群れを足を引きづりながら撮影したものです、物凄く近いのでド・アップに撮れました。今日でここの公園で右足首の下を捻挫してから5日目です、この歳になって初体験の松葉杖の生活にもだいぶ慣れてきましたが、思わぬところからの障害も出てきました、女性の看護師(以前は女性は看護婦、男性は看護士だったかな?)に松葉杖の使い方を指導していただいたが両脇の下に体重を掛けてはダメと云われ、先に松葉杖を前に出してから両手に体重を掛けて歩くように言われ、その方法で松葉杖の練習がてら家から600m位にある病院まで30分もかけて通院したら、普段からバネ指で手術をしましょうと医者から勧められている左手の掌が赤く腫れ上がりこちらの方も診てもらう破目になりました。元々はここの整形外科にはバネ指の治療で通院していたところに捻挫の治療ですから、バネ指の左手の人差し指と中指が主役はこちらだと云わんばかりに痛み出したようです。松葉杖の使い方ですが両腕の脇の下に体重を掛けると楽に歩けるのに何故?ダメなのか未だに疑問になっています。鳥は人間と同じ二本足で歩いていますが、私は四つ足でぎこちなく歩行しています。002

昼間でも暗い木陰、散歩の人が絶え間なく通る遊歩道の直ぐ脇です

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落ち葉の中を歩きながら、かしらをかしげてはてな?

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木の実?草の実?昼間でもアサのみ?かな

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さっさと食べればよいものを、ゴツイ嘴でこの実なんの実・・・早く食べろよ!

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他のイカルもみんな下を向いて実を探しているところを見ました、上の4枚は400mm下は200mmとズームレンズの上限と下限です。この操作はいい加減ではありません。

松葉杖まつばづえ)とは、足が不自由な人の歩行を補助するための福祉機器とありますが、病院からリースされているのはアルミ製のもので、杖の手の側が松葉のように二股に分かれており、脇の下に入る横木と、間に張られた持ち手を持って歩行するが、持ち手の部分だけで体を支えるにはかなりの力がいるので、脇の下にも適当に体重を掛けると手に掛かる体重を軽減出来るので、松葉杖との四つ足歩行(痛い足を庇い三つ足かも)の要領で歩くのが楽のようである。平なところはから少しの坂でもあると松葉杖の先のゴム足の性能が気になります、松葉杖はそれだけ坂は歩き難いものと体験しました。

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コメント

ヘロンさん
おはようございます
やんわりとのご忠告を痛み入ります
酔っ払って公園に行った記憶がないほど、泥酔したタレントではありませんが、イカルを何故?ここで見てもいないアトリと書いたのか全く記憶がありません、診療科をもう一つ増やす・・・こんな自分に怒る今朝です。

持病!?も悪い方向に行ってしまったようで、本当にお気の毒に感じます。1日でも早く、両方共完治すると良いですね。 松葉杖の使い方は今まで、特に決まり事なくて、使う人が使いやすいように各々使っていれば、別に問題ないのだろうな……とその程度の認識しかありませんでしたが、松葉杖の使い方一つとっても、色々な事が絡んでいるのですね。 あっ、それから記事の鳥の名前、ちょっと全部見てみてください…。

オオルリさん
こんばんは
自然環境が豊かなオオルリさんのお住いと違い、50m後ろの竹藪からせいぜいウグイスの囀りが時々聞こえる程度ではあまり自然環境に恵まれていません。ビジネスマンとしてがむしゃらに走り続けた人生の垢が体にこびりついていますので、新年に書いたブログの誓と言うか自分との約束を守る悲しい性で千頁まで走り続けています

松葉杖4日間とは、何とも、おいたわしや…お見舞い申し上げます
毎日、走り回り、鳥撮し、ブログを更新しないと気が済まない性格は、やはり直りませんね…
たまには、のんびりして、窓辺から、つばめが飛び交うのをぼんやり見るのも、おつなものですよ〜!私は、おっとりした性格で、デブ?出無精なので、巣立ち前の はばたき練習をしている若い鳩や、綺麗な声でさえずる小鳥たちを窓辺から見て、楽しんでいます

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