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2009年5月26日 (火)

正体不確定の旅鳥

シマゴマ・コルリ雌・マミジロ・ノゴマ・キビタキ雌などが現れた暗い竹藪の苔生した石の上と細竹に出た正体不確定の野鳥です。現地では主に少数が日本海側に渡来するマミジロキビタキの雌・若と思われる噂がありましたが確定は出来ませんでした。へぐら島は約300種の渡り鳥の寄留地として知られていますがこのような珍鳥が出るのも珍しくないようです。その証左として今回同宿のYさんは珍鳥のヤマザキヒタキ♀を唯一撮られて方でした。

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鳴き声は聞きとれませんでしたが、鳴いていましたので黄色味を帯びた喉が少し膨らんでいます

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三列風切りの外縁の一部が白い

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こんな格好もしました

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肩羽と背羽がオリーブ褐色に見えます

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初めての右向きの写真です

これらが写真が正体不確定の野鳥のいろいろな角度からの写真を集めてみましたが手持ちの図鑑では確定には至りませんでした。

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コメント

もしも、この鳥がマミジロキビタキだと仮定すれば、眉斑らしきものが見受けられる写真もある事から、若鳥だとしても♀より♂の可能性の方が高いのではないか!?と思います。只、kenさんもお持ちの『山渓ハンディ図鑑7 日本野鳥』の507ページの②第1回夏羽♂の写真の個体は、かなり成鳥♂に近い羽色をしていて、しかも撮影時期が5月という事もあり、若鳥♂というのは自分でも説得力に欠けると思うのですよね…。では、若鳥♀はどうかと言えば、前述した部分が身体に表れているので、そこが引っ掛かるのですよね…。図鑑に書いていない事も自然界では起きていますので、時には図鑑に書いてある事を忘れた方が良い事もありますし、図鑑が全てとか絶対とかそういう事は考えてないですけどね…。成鳥♀でもないですよね。自宅の近所で、2003年5月1日(木)に本種の成鳥♀が出た事があるのですが、その時は♀成鳥の特徴であるオリーブ系・淡色系褐色の身体に、翼の白斑と腰の黄色が明瞭に出ているのを、バッチリ・ジックリ確認出来ました。種類が違いますし、ホイソレと参考にするのは辞めた方がよろしいかと思いますが、マミジロキビタキが属するヒタキ科には属さない、小型ツグミのルリビタキの♂は、第1回夏羽でも♀に近い地味な羽色をしているそうですね。兎に角、私は噂にあったと仰られているマミジロキビタキという意見は、種類の1つの候補として"有り"だと思います。
" たかが識別、されど識別"で、本当に奥が深いですね。
blogと同じで当然ネット被害のリスクは有りますが、何処かの鳥の画像掲示板等に画像を貼って、管理人や閲覧者に識別を仰ぐのも良いかもしれません。後、我孫子の山階鳥類研究所に画像をメールで送れば、種類判定まで行き着かない事もあるようですが、研究所としての見解を記述したメールを、返信してくださるようです。

投稿: ヘロン | 2009年5月26日 (火) 10:17

ヘロンさん
毎回専門領域に踏み込んだ長文のコメントをありがとうございます。野鳥撮影を初めてから趣味としての単独行動が自分の基本です、今まで人の掲示板に投稿した経験は皆無ですので今後もこの方針を継続します。山階鳥類研究所に調査依頼している鳥友を知っていますが、このブログでも過去に於いて鳥名不明がありましたが、不明のままに終わった例が数例あります、これはあまり鳥名の探求に拘らないからです、今回も不明ならばこのままブログが残ります。将来時間が出来れば正体不明の鳥を集めて時間を掛けて調査する機会が出来ることを今は願っています。

投稿: ken | 2009年5月26日 (火) 14:34

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