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2009年7月28日 (火)

アオバズクの一家

5月の青葉の時期に渡来してくるからアオバズクと教わったが、4年前に最初の鳥友にしていただき今でも5人の会でお世話になっている鳥友達と初めて撮ったアオバズクのいる神社に連れて来て貰い初めてアオバズクを撮影して、最初に三脚を忘れて来た場所でもある、この時は平塚市内の国道1号に出る手前で何か忘れたきたとの記憶で神社に戻ってたら、地元の人が三脚をたたんで神社の隅に置いていて取りに戻るとやはり貴方でしたか覚えていてくれていたのが印象に残る、それ以来アオバズクの時期になると遠い撮影地でもあるが何故か来たくなる所である。それとともに三脚を忘れるのが特技?になったのか同じ平塚市内の河口で忘れた最初に忘れた三脚よりもかなり高級品の三脚を有料駐車場に忘れて、翌日ここに撮影に行く鳥友に携帯で忘れた三脚の捜索をお願いした事を未だに鳥友は忘れていません。ネットに三脚の写真まで出ますのでこの三脚はお陰様で日本全国に私の三脚である事を知らしめて下さいましたので、もうPRの必要がありませんので忘脚の話はもう好い加減に忘れて欲しいものです。今まで北海道・羅臼から平塚市内2回、三番瀬や地元の三っ池公園、菊名公園など十回近く忘れて来た三脚が5年目に入りどう言う訳か三脚を忘れる事を忘れました?幸運な事に今まで忘れて来た三脚は鳥友や宿のご厚意により三脚は全て手元に戻るブーメランのような三脚でした。

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昨日の撮影では既に巣立ちしていました、左幼鳥 右親(たぶん雌と推察、理由は雛の脇にい単純な見方)

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たった一羽しか見られなかった幼鳥、お母さんがカメラを見ていました、この子は人間と同じように多い一人っ子なのか、それとも巣立ちの段階で兄弟に不幸が起きたのかよくわかりません。

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幼鳥

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幼鳥左と親右

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親子の二羽から2m位右上にいた父親と思われる三羽目の家族

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最後は幼鳥とお母さん

今日は三脚は忘れませんでした、なぜか?それは手持ち撮影です、近いので200~400まで適当にズームを使い分けていますので、全てノントリです。

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コメント

moutonさん

こんにちは
お会いした公園からは隣の市内のわかり難い小さな神社ですが、見つかって安堵しています、私も鳥獲り4年ブログ3年の駆け出し者ですがセカンド・ステージを楽しく過ごしていますので、こちらこそ宜しくお願いします

ケンさん、こんばんは。
火曜日にアオバズクの居場所を教えて頂いた者です。
おかげさまで親子に逢うことができました。
ありがとうございました。
鳥撮り初心者なもので、またお邪魔して勉強させて頂きます。
今後ともよろしくお願いいたします。

ヤマさん

こんばんは
おっしゃる通りの記憶が残っていますが、翌日、実はその時に小耳に挟んだ森戸川を頼りに森戸川の河口である葉山海岸まで行きましたが、早朝海岸を散歩する人に聞いてもサンコウチョウの情報は全く分らない参考朝でした、おヤマの話をしたら海岸からもお椀を二つ伏せたブラジャー見たいなお山の方向を教えて頂いたのが今となっては笑い話があります。はじめた年からこのようなトライ&エラーの積み重ねが今日となっています、今後とも宜しくお願いします

ケンさん こんばんは

4年前に大磯海岸と神明神社でご一緒に撮って、私は前々から撮りたかったサンコウチョウに小田原の青年が連れて行ってくれるとのことでワクワクしていた時に、ケンさんは用事があったのか帰宅され、もったいないと思ったことをよく覚えています。
そしたら、翌日にサンコウチョウポイントを探して撮影されたのは流石でした。
私はこの頃から鳥撮りが多くなりました。

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