巣立ちの遅いアオバズク
昨日のブログのアオバズクは巣立ちは普通のようでしたが、ここのは今日もしかすると出るかもとの情報で午前中に様子を見に行きましたが朝方まで残った雨の影響かどうかわかりませんが巣立ちの様子はありませんでした。3羽か4羽の雛がいるようですがかなり遅い巣立ちのようです、高いところで枝葉に隠れている親の片方を撮って帰りました。遅いと言えば昨日も撮影地で自分の名前を呼ばれましたが呼ばれた方のお名前が未だに出てきません、今年の二月に鷲の宿でご一緒されたご夫婦と現地でお互いに情報交換したようですが交換した情報の内容まで奥様が説明されましたが当方には記憶が蘇りません、ブログを見ていますと仰られましたがこのブログを書きながらなんとかお名前を思い出そうと努力しましたが出てきません、申し訳ありません。ビジネスマン当時は名刺交換させて頂くと名刺の裏に日付・場所・会話の内容、主旨・特徴(眼鏡・髪型・体型など)を書き入れて記憶の補助にしていましたが、今は名刺を頂いてもそのまま名刺入れに、そして三歩歩くともう記憶がありませんのでお名前をお呼びする時は頂いた直後の名刺をもう一度見直してからでないとお名前が出てきません、健忘症はかなり重症の様です。これからは現役時代の方法を復活させなくてはならないと自覚していますが肝心の名刺がPCの不調で在庫がありません、こちらも重傷です。
暗い樹洞の中にかなり黒くなった雛が二羽見えました、カメラマンの皆さんは二羽以上並んでこちらを見る場面を狙って待ち構えていますが、そんなの関係ない!ただシャッターを切りました。
大きな口を開けていますが何故か不明です、左の方に比較的白っぽい雛がいるようですが撮影中は撮れませんでした。
一羽でも此方を向けばシャッターを切ります
カメラマンが多いので驚きの表情?
これでも二羽のショットです、以上は30分間で撮った3日前の写真です。
これは昨日の巣立ちを見守る枝葉に邪魔された親の一羽です、雛達は昼寝の時間なのか洞の中には見えませんのでこの日も30分で撤収しました。二日間合計1時間で撮影した巣立ちの遅いアオバズクの雛でした。
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