今朝のツミ
子を思う親とは字にも表われています、親と言う漢字は木の上に立って見ていると書きますが、今朝もツミの幼鳥が三羽が一緒に水浴びに来ましたが、人には見えませんがきっとツミの親は松の木などの上でカラスの襲撃などから守るように、猛禽の鋭き目つきでまるで監視カメラの役目をするかのように幼鳥達の様子を見ていると思います。
今朝は最初に600mmとD300をセットした為にツミの大きさが想像以上に大きくなり慌ててカメラをフルサイズのD3に交換するチョンボが幕開けになりました、手前にもう一羽が水浴びをしていますが石の陰にいました。
カメラ交換後の一番遠い位置の水浴びです、今朝も水面に周りの木々の緑が水面に映えていました。
水浴び入る前です
チョット縁石の陰になりましたが気持ち良さそうに水浴びの開始です
水浴びの交代のようです
水が弾けています、気持ちよさそうですね!
目の前の木の上に来ました、羽を広げての水浴び後の寛ぎです。木の上に立って見ているのは親と言う漢字ですが、この子は見られている幼鳥です。
今日は北海道シリーズのブログを休もうかと思いましたが夕方になるとPCの前にいました、今朝の撮りたてのツミ幼鳥の水浴びをブログにしました。
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