霧のハヤブサ
霧信号灯台のダイヤフラムスピーカーの霧笛が鳴り響く岬の散策路にハヤブサが佇んでいました、濃霧では自慢の飛翔もお休みのようです、普段ならばこんなに近くには寄れない距離で写真を撮らせてもらいました。
柵の外は断崖絶壁、鳥が自由に飛び回る世界、柵の内側は灯台と岬に通じる人間の散策路、エゾカンゾウ・ヒオウギアヤメ・シシウド・スカシユリ・ハマナスなどが色とりどりの花が咲く岬の原生花園とも言える花園、鳥と人間との境界の上でハヤブサがいました、距離8m、400mmでは雰囲気が出ないので200mmで柵の様子を入れてみました。同じような写真を何枚も霧の中で切りなく撮り柵がありながらの無策でした。霧中で夢中に撮りましたが今日は月替わりのついたちです、写真は1枚にしました。
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オオルリさん
こんばんは
6月14日に臓器摘出の大手術をされてまだ日も浅いので無理は禁物です。ここは体調を完全に回復されて楽しみには来年にされた方が良いと思います、きっとエゾモモンガももっと元気なオオルリさんとの再会?を待ち望んでいると思います( ^ω^)おっおっおっ
投稿: ken | 2009年7月 2日 (木) 21:08
霧中で夢中でしたか…相変わらずお元気で快調に撮影されているようで、安心しました…週末、3年ぶりに北海道ぶらり旅しに行こうとしたら、術後で体調がイマイチな上に風邪ひいて鼻たれで、行くのを迷っています…北海道も湿原の花がきれいな時期だし、エゾモモンガにも会いたいな〜(●^▽^●)/''
投稿: オオルリ | 2009年7月 2日 (木) 12:51