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2009年7月26日 (日)

風と菖蒲とツメナガセキレイ

近年においてキマユツメナガセキレイからツメナガセキレイに名称が変更されたが今までは道北の原生花園のパンフレットや案内板もキマユツメナガセキレイを適用していたのでそのまま使用していたが、北海道野鳥図鑑の確認ではツメナガセキレイに変更されたと解説がありました。道北の日本海からの強風のなかサロベツ原野の灌木の上で囀るツメナガセキレを見たのはもう1ヵ月も前の事である月日の流れが早く感じる今日この頃です。昨日のネット記事で予告解散後も水面下で反麻生の逆風に晒されて街頭演説がまだ出来ない麻生太郎首相の失言記事をまた見ました。以下はその転載です。

麻生太郎首相が25日、横浜での会合で、高齢化社会の在り方に関連して「高齢者は働くことしか才能がない。80歳を過ぎて遊びを覚えても遅い」と述べた発言に野党から批判の声が上がった。この発言に共産党の志位和夫委員長は記者団に「高齢者は生きがいある老後を送るため、抱負や希望を持って暮らしている。侮辱だ」と語った。また「首相は漢字が読めないだけでなく、国民の苦しみや痛みにあまりにも鈍感だ」と指摘した。
この後の仙台で「元気な高齢者に働ける場をつくることが、活力のある明るい社会だと申し上げた。誤解を与えたようだ」と釈明したが、この発言が衆院選に向けた論戦で波紋を広げるのは必至だ。7月25日17時12分配信 共同通信
           
前期高齢者から中期高齢者(来年中間の高齢者になるので自分で勝手に付けた)そして後期高齢者になっても余生と呼べなく、働くことしか才能がない。と言われると35日後の選挙で追い風になると思った発言が高齢者からの不評・不服・不満の票が反発して逆風となる事をご存じないとは情けない話です。麻生首相の発言後の「誤解」弁明はもう「5回」どころではない。元気ならば80歳を過ぎても鳥撮りを続けたいと思っていますので共産党志位委員長の談話に賛同しますが選挙の投票は別に考えています。

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サロベツ原野に吹く風に向かって囀るツメナガセキレイ
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灌木が揺れる強い風には羽ばたきで堪えるツメナガセキレイの姿はいじめに合っているように見えました
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湿原に咲くアヤメもツメナガセキレイが止まるとか弱いアヤメも殺められたように花弁が乱れます、細い蕾にはとまりませんので人が歩く木道から遠いアヤメは花の形がくずれています
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花を愛でる人には折角のアヤメですが草木の頂きにとまるツメナガくんには恰好の止まり木になり、飛んでくる虫を捕えます。
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あちらこちらにアヤメが咲いていますがツメナガくんが止まると必ず傾きます
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長沼の向こう岸にもアヤメが咲いていました、そしてツメナガセキレイがとまっていました。
ひと月前の道北サロベツ湿原のアヤメ咲く風景でした。

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コメント

鳥は必ず風に向かっているので、吹き流しや風向計がなくても、鳥を見れば、海でも山でも風の向きがわかる…。一国の総理が世論の風向きがわからないとは鳥に学ぶべきですね…
80過ぎて遊びを覚えるなんて小粋で、ステキな生き方じゃないですか、若い時からずっと働きずくめで戦後の日本を支え引っ張ってきた人たちなんですもの…q(^^)pパワー

投稿: オオルリ | 2009年7月27日 (月) 12:32

>80過ぎて遊びを覚えるなんて小粋で、ステキな生き方じゃないですか

お若い方にはステキな生き方に見えても当事者はどのように見ますかね?男の平均寿命は79.3歳人生80年と言っても平均寿命ですから、高齢者は働くことしか才能がない。いくら元気で暮らしていても、とんでもない侮辱ですよ!麻生太郎首相に喝!と大沢親分に言って貰いたいですね!

投稿: ken | 2009年7月27日 (月) 18:38

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