オオタカの水飲
今日は土用の二の丑と言われる二度目の丑の日です、一度目は7月19日でしたが一年おきくらいに丑の日が二回ある年がありますが、二の丑は大概は8月初旬ですが今年は213年?振り(昨日運転中ながらに聞いたラジオで小耳に挟んだ)に7月に珍しい二度の丑の日です、14日の関東地方の梅雨明け宣言は早まったとか間違いではないのかとか方々で不評を聞きますが、梅雨明け宣言後に遠征を計画していましたが二週間以上も経っても計画が実現出来ない天候が続いていますが今日で7月も終わりで計画が挫折する虞があります、夏場の暑い時期に栄養をつけるために鰻を食べる習慣が根づいたのは、夏場に売れない鰻やがエレキテルで有名な発明家の平賀源内に相談したら丑の日にうの字のつくものを食べる習慣を利用して、店先に「本日土用の丑の日」の看板をぶら下げたたら鰻が売れるようになり、他の鰻やも真似したので日本中に広がったようです。今朝は寒いくらいの土用でしたが二の丑です、しかも珍しい7月に二度目の丑の日でした。撮影したのは梅雨明け前の11日に鳥友と一緒に撮ったオオタカですが公表するのに二の足を踏んでいましたが二十日以上経ちましたので月替わりの前に貼ることにしました。金曜日の土用二の丑にも関係ない何の変哲もないオオタカ成鳥です。
池の淵で水を飲むオオタカ
水を飲んでもこの時は期待した水浴びはしません、オオタカにとっても暑い夏ではないようです?
そのうち飛び出しの姿勢
ヘドロを引きずっての飛び出しです、ここには9:38~9:55までいました。
次に現れたのは2時間以上も経った12時過ぎに隣の田んぼに水飲みに来ましたが、嘴に白い羽が付いていますので食後の後と思われます
水飲み後に嘴を板に何回となく擦りつけていますので食後の清掃の様です
お立ち台で12:36分に飛び去る直前です、二度目も水浴びはしませんでした。
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